じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!
今日のお品書き
『地頭とは?』
地頭(じあたま)
あまり聴き馴染みのない言葉かもしれません。
教育に携わる人ならよく使う言葉かもしれません。
「この子は地頭が悪いから」
この言葉を使い、多くの講師が
生徒たちの可能性を伸ばすことを
放棄してしまっているかもしれません。
では、そもそも「地頭がいい」とは
どのようなことができる資質なのでしょうか?
講師の多くは、
- 解説を読んでスムーズに理解できる
- やっていないだけで、やればできる
- 問題を解くスピードが速い
- 読んだ内容を例え話で説明できる
- 問題を図示できる
と、このような資質に対して
「地頭がいい」と言っているのかもしれませんね。
じゅくちょーにとっての「地頭」とは
学習を高めていくための「下地」であり、
「土台」であり「基礎」を指します。
具体的に、何ができることを指すのかといえば
思考に柔軟性があり、一つの物事に対して
他の知識や考え方をつなぐ能力を指します。
では、思考の柔軟性を学習の下地である
「地頭」とするならば、
どのようにして思考を柔らかくすることが
できるのでしょうか?
メインブログの方で
考察を加えていこうと思います!