ストレングスファインダーとは？

 

世界の成功者たち200万人を分析し、

様々な傾向・強みを体系化しカテゴリー化したものが

ストレングスファンダーです。

３４種類のプロファイルが作成され、

テストによって自分の強みとなる資質を

調べることができるものです。

 

 

診断の結果を披露させていただきましょう。

No. 1が最も強く現れる資質となります。

私の資質は「戦略的思考力」に強みがあるとの結果です。

 

 

実際は３４個の資質が順番に並びますが、

特に強く現れるのが上位５つの資質です。

上位１０個の資質の掛け合わせで、

その人の行動理由が理解できるようになるというわけですね。

 

 

この「学習欲」の資質は、

「新しいことを学ぶプロセスを重視」します。

そして、

「知らないことがあること自体が喜びとなり、

分からないことが分かるようになる喜び」があります。

 

反面、「学ぶことがない環境」に対しては

ドライになることがあり、

これは人間関係にも当てはまるそうです(笑)

知らないことを学ぶこと自体が喜びとなることで、

自分が多くのことを知っていることに

気づけないことも往々にしてあるようですね。

 

 

この「収集心」の資質は、

「情報やモノを集める力」が高いことを指します。

そして、

「集め方の質も、集めたものの質も水準が高い」

特徴があるとのこと。

 

反面、「納得いかないこと」に対しては

頑固になることもあり、

「知らないことをそのままに放っておけない」

「時間も忘れて調べずにはいられない」面もあると(笑)

 

集めた情報やモノを捨てることも苦手ですが、

その集めたもので他者を助けることも強みになります。

 

 

この「着想」の資質は、

「人が考えつかないようなアイデアの閃き」に強みがあります。

そして、

「人と違うことを大切にする」ことや

「当たり前を打ち破る思考」が

得意でもある資質です。

 

反面、「閃いたアイデア」に対しては

思考が止められないことも(笑)

「周りに理解されない突飛なアイデア」が強く

変な人・変わり者扱いされることも多い資質です。

 

集めた情報やモノを捨てることも苦手ですが、

その集めたもので他者を助けることも強みになります。

 

 

この「コミュニケーション」の資質は、

「相手に想いを伝えること」にフォーカスが当たっている特徴があります。

それは、音声としての言葉だけでなく、文字としての言葉も含みます。

いつも言葉に高いアンテナを立てており、

特に比喩表現を巧みに使いこなす資質があるとのこと。

そして、

「言葉を通じて相手に影響を与えること」に

強みがあります。

 

反面、「強い言葉を使うこと」に対しては

相手に影響も与えますが威圧感を与えることも。

良くも悪くも、言葉で伝えることが、

人の3倍ほどの影響があるようです(笑)

 

伝わったか伝わらなかったかにも敏感で、

逆に自分が相手に理解されているかどうかにも

強く意識が向かう傾向があります。

 

 

この「最上志向」の資質は、

「常により良く・常に高みを目指す」傾向が強くあります。

そして、ゴールがありません(笑)

一種「職人気質」な面があり

「無駄を省き」「良いものをさらに良く」

という志向が強く出てきます。

相手の「良い面に注目」し、

それを平均以上のものへと磨くことに情熱を注ぎます。

 

反面、「周囲に対してもより良く」を求める傾向が強く

かつ、無駄を省きすぎることで「面倒」を嫌います。

大切なことであっても、自分の中で「無駄」判定をすると

相手に伝えるべきことも「自分でできるだろう」と

全てを捨てられる志向も持ち合わせています。

 

 

本日、ストレングスファインダーの

強み診断師の方に分析をしてもらいました。

自分の強みを活かして塾を成長させるための

自己分析が本当によくできました。

 

これから、じゅくちょーの強みを活かし

スタッフたちの強みも活かしながら、

お互いの強みと強みでガッチリとスクラムを組みつつ

じりじりと圧倒的に強い個人塾へと

成長してまいります！

 

皆さんも、ご興味があれば是非診断を受けてみてくださいね！

ちゃん♪ちゃん♫