じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!
今日のお品書き
『期末考査週間後半戦!』
今週から、城南・市立高校は期末考査です。
高校によっては、先週終了し
全国模試を土曜に終えた生徒もいます。
高1生は初めての全国模試となり、
心構えができていない生徒たちは
その難しさに面食らったようでした。
毎年、高1生たちにいう言葉として
「中1が中3の基礎学を受けるようなもの」
として伝えます。
徳島の中学生たちは、
これで十分伝わるかもしれませんね(笑)
目標としては6割。
ここが達成できれば、まずまずでしょう。
そして、定期テストの重要性も
高1生たちはあまり分かっていないことがあります。
評定というシステムを分かっていないまま
「とりあえず」定期テストに臨んでしまいがちです。
定期テストでは
「80点未満は点数じゃない気持ちで!」
1回目のテストでここを達成できるかできないかで
大きく高校生活の方向性が変わってきます。
高校では、学力層がある程度は一定の
「ライバル同士」が一学年に集まっています。
その中で、頑張るか頑張らないかだけが
点数と順位に大きな差を作るのです。
例え、頑張っても上位になれないこともあります。
なぜなら、同じ学力層の子たちが
同じように頑張っても「差」は生まれないからです。
中学とは違います!
そもそも「差」が大きい状態の中で、
頑張って上を目指すことと、
ライバルの中から抜きんでようとすることでは
雲泥の差となるのです。
まぁ、痛い目を経験してからが、
本当の勝負かもしれませんがね(笑)