『つばさ』では、フォーサイト手帳なるもので
日々の学習管理を行っています。
テスト対策もこの手帳を主体に計画を立てていき、
残された日数だけではなく、時間までを出してから
各教科別の対策する学習時間を見える化しています。
(その手帳を、毎回塾に置いて帰る選択をする
無謀な城東1年生と脇高1年生がおりますが)
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 『つばさ』の夏期講習会の定員は、満席となりました。
- 定員に達しましたので、夏期講習会の募集は締め切ります。
- 平常月の募集は、8月度のスタートとなる8月17日(月)から再開します。
手帳をつける意味とは!?
私たちは、普段の生活の中において
やるべきことがあまりにも多すぎるあまり
一つ一つのことに意識が向けられていないことがあります。
同時に色々なことをすることが苦手な人もいるでしょう。
うっかりやるべきことを、今していることに集中するあまり
忘れてしまうこともあるかもしれません。
手帳をつけることで、意識しなければならないことを
「見える化」することが最も重要なこととなります!
見える化した後は!?
手帳を使えば、イヤでも自分のすべきことが
「見える化」します。
仮に「見える化」できていないのなら、
手帳の使い方が正しいものではないのでしょう。
やるべきことが「見える化」したなら、
後は時間にその内容を落とし込むだけです。
よって、時間も明確に計算して「見える化」する必要がありますね。
自分の残り時間が明確になると、
ようやく人間は危機感を覚えるものですから(笑)
大人になってこそ生きる手帳をつける力!?
大人になって社会に出て働く中で、
「信用」として最も重要なものが「期日」です。
時間管理ができてようやく、大人の仲間入りかもしれません。
その「期日」という約束を守り続けることで
「信用」が溜まっていきます。
自分との約束を守っていくことで
「自信」が育まれてることと非常に似ていますね。
願わくは、手帳を持って帰らない生徒たちが
日々の中で手帳をつけることの意味を見出し、
手帳をつける「意義」を感じてもらえることを!
ちゃん♪ちゃん♫(涙)
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。