解き方・考え方を身に付けるには？

 

 

 

いきなりですが、

キリンのツノの数が何本かご存知でしょうか？

キリンを知らない人はあまり多くはないと思うのです。

いかがでしょうか？

 

試験で力を試す、結果を残すということ。

これは「知っているとの思い込み」を、

『本当に知っているレベル』に引き上げていることと

同様のことになります。

 

まず、「キリンの存在とカタチを知っている」ことが、

キリンを知っていることと思い込んでいたのではないでしょうか？

あなたは、このような学び方をしてはいませんか？

学んだことや知ったことを、絵で図示できるようになり

人に説明できるようになって、『学んだ』と言えるのかもしれません。

 

ちなみに、キリンのツノの数が気になった方は

ここからご確認ください。

意外じゃなかったですか？

まさか、奇数だったなんて！？

 

解き方・考え方を身に付けるためには、

まず自分の「知っていると思っている」ことの認識を

改め直す必要があります。

解き方・考え方は、キリンの詳しい「書き方」と同じです。

そもそもの、前提を見直すことが必要ということですね！