じゅくちょーの雑談

小3生の読解の壁とは?

 

じゅくちょー
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本日の雑談は、こんなこと!

 

今日のお品書き

『小3生の読解の壁とは?』

 

出口汪先生の論理エンジンキッズを使用しています。

その中の小3の単元なのですが、

小3生どころか中学生すらも詰まってしまう問題があります。

 

同じ問題ではありませんが、同様の形式の問題を紹介してみましょう。

 あとの文につづくように、初めの文の形をかえて( )に書きましょう。

  • ミチオさんは、自宅の庭をとてもキレイにそうじした。
  • (               )庭。

イの文にアの文を加えて、2つの文を1つの文に書きかえましょう。

 ア タロウは、ふしぎなまほうをとなえました。

 イ 植えたばかりのタネは、ふしぎなまほうでみるみる大きくなりました。

  • (                )

 

小3生にとっては、簡単な問題ではありません。

ですが、現在4年生の生徒はみんなこの問題につまりました。

おそらく、5年生でも6年生でも詰まることもあるでしょう。

 

では、親御さんならこれをどうお子さんに指導なさいますか?

弟や妹にこの問題をどう説明してあげますか?

当たり前すぎて、説明が難しい気がしますね?

 

これを視覚的に図示してあげることや、

細かく文章を分解して、どこをどこに入れ替えるということを

分かりやすく指導するのがプロの技というものなのかもしれませんね。

 

ぜひ、小3以上の方は試しにやってみてください。

この問題が、今後の読解教材や読解記述問題のレベル0になります。

これがスムーズにできなければ、早めに読解の授業をオススメしますよ!

 

たろー
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