じゅくちょーは、犬を飼っています。
名前は「アベタロウ」です。
あなたは『犬』という言葉から、どんなイメージを連想するでしょうか?
何でも構いません。
15秒以内に思いつくまま、少なくとも3つ以上を挙げてみましょう!
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 高3生:あと2名で定員です。
- 高2生:あと2名で定員です。
- 高1生:募集は締め切りました。
- 中3生:あと5名(今年度の中3募集は10月末まで)
- 中2生:あと3名で、定員です。
- 中1生:あと4名で、定員です。
- 小4-6生:あと若干名、お受けいたします。
誰でも、自分の頭の中の辞書を持っている!?
「犬」という一つの言葉。
あなたの頭の中にある辞書では、いくつのイメージが浮かんだでしょうか?
じゅくちょーは、以下の通りです。
- 忠実
- 人間好き
- よく寝る
- しつけ次第
- 利口
- 家族
- かまちょ
- かわいい
- 手入れが大変
- 散歩が大変
などでしょうか?
言葉の意味付けが、考え方の土台を生む!?
今、世界で話題になっている「黒人」への警官の殺害の問題。
「黒人」という言葉に対する、その人の頭の中の辞書イメージが、
そのままその対象に対するイメージとなります。
育ってきた中で育まれる頭の中の辞書。
そのあなたの持つ辞書内の言葉のイメージが、
ポジティブかネガティブかどうかで
一つの言葉に対する行動が変わってくるのです。
「学ぶ」、これにどんなイメージを持つか!?
じゅくちょーは意図的に「勉強」という言葉をほとんどつかません。
会話の中では使っても、ブログの文字では使わないようにしています。
それは「勉強」の中に含まれる「強制」「強要」「強盗」「強奪」という
「強いる」イメージが、自分の中にあるからかもしれません。
使用するのは「学ぶ」「学習」などですかね。
「学ぶ」という言葉の意味付けをポジティブなものへと変えていけば、
「やらされる」から「自分で決めてする」と変えていけます!
教科学習でよく聞く言葉。
「覚えとったらええんよ。」
「やっとけばええんよ。」
意味付けどころか、意味を考えさせない言葉かけ。
これじゃ、やる気にもならなければ、頭の中の辞書は広がりを持ちませんよね?
どうやって語彙力を増やし思考力を高め、学力をのばすというのでしょう(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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