昨夜も、全国の塾長の方々とZOOMにて
情報交換をしておりました。
結局、朝方3時過ぎに会議は終了し、
そのままオンライン朝活の準備をしておりました。
そろそろ、しっかり寝ておかなければ
感染のリスクも心配となりますね。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 新高1生の募集は締め切りました。新高2生、新高3生はあと若干名です。
- 新中3生:あと5名、新中2生:あと3名、新中1生:あと4名が定員です。
要約は高い指導力が求められる!?
文章を短く要約すること。
これは、簡単なことではありません。
むしろ、国語読解において最終的な課題の一つです。
その要約力を10数年間前から高め続ける、
東京の飯田塾という塾長様と情報交換をさせていただきました。
簡単には真似のできない、超高難度の指導です。
ですが、その技術を小学生たちにどんどん習得させる
モンスター塾でもあります。
中受験から大学受験まで求められる要約力!?
昨年は、京都大学に受験を挑戦する生徒がいました。
東大や京大の国語の問題は、至ってシンプルです。
「傍線部が、どのようなことを言っているか書け。」
はい、つまりは段落要約なのです。
しかも超ハイレベルの難易度の文章を自分の言葉で要約させるのです。
かつ、要約の作法に則って、やるべきを行いやらぬべきを省く。
超エレガントな問題たちなのです。
今こそ、国語英語専門塾として要約力を高めよう!?
現在、『つばさ』ではハイレベルの要約力を習得する下地として
毎日のフォーサイト手帳で日記を書いてもらっています。
要約する前に、文章に書かれている内容が分からなければ要約できません。
文章の理解力・読解力は語彙が土台となります。
では、その語彙の習得はどうするのか?
そうです、言葉を使うということで身についていきます。
語彙習得と文章の作法としての整理整頓術、アウトプットで土台づくりの毎日です!
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。