いやはや、台湾では感染者0を達成。
かたや、アメリカでは9月まで休校を決定する州も。
さて、日本はどうなることでしょうか?
滋賀県では5月いっぱいの休校延長を検討に入ったようです。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 新高1生の募集は締め切りました。新高2生、新高3生はあと若干名です。
- 新中3生:あと5名、新中2生:あと3名、新中1生:あと4名が定員です。
テレビもネットも、コロナに感染したのか!?
コロナの脅威は、メディアにも感染したかのようです。
何を開いても今はそれ一色です。
そんな中、感染症を題材としたベストセラーが再度注目を浴びています。
カミュという作家の『ペスト』という本の一節を紹介しましょう。
「絶望に慣れることは絶望そのものよりもさらに悪い。」
「天災の最中で教えられること、
すなわち、人間のなかには軽蔑すべきものよりも、
賛美すべきものの方が多くある。」
こんなときだからこそ、読書から学ぶ!?
そのほかにも、感染症に関する小説は沢山あります。
- デカメロン(河出文庫):
3大パンデミック、14世紀のペスト禍の中で人は何
を考えたか。 - 1493(紀伊國屋書店):
3大パンデミック、
自然の猛威の桁違いのスケール。 - 流行性感冒(東洋文庫)
ちょうど100年前の3大パンデミック、スペイン風
邪の実相。
時間ができれば、読書に没頭したいじゅくちょーです。
映画も大好きですし、音楽鑑賞も、歌うことも、楽器をすることも。
艱難の中でこそ、芸術は大きな力を発揮すると思うのです。
オンラインでオススメの何かを紹介する!?
昔、”Show & Tell” という英語の自己紹介を学びました。
自分の思い入れのあるものをみんなに紹介しながら、
自己紹介をするというものです。
自分の関心ごとを通して自己紹介をすると、
相手との共通点が見つかることも多々ありますね。
オンラインでのみんなのオススメのものを
紹介し合うというイベントも面白そうです。
そのときは、学年も性別も違うわけですから
何かしらの「テーマ」を決めて紹介し合えば、
新しい発見も見つかりそうで。
あれ?これ県外の塾の同級生たちとやっても面白そうだぞ!
企画してみよーっと(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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