認定心理士として、多くの子どもの発達に関する学問を学んできました。
モンテッソーリ教育、シュナイダー教育、
イエナプラン、学び合い、などなど。
幼児教育がもっともしたい教育です。
高校大学受験にひと段落すれば、
必ず幼児教育に広げていく所存です。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 「新中1小学内容総チェックテスト」を10名限定で無料実施!
- 「新年度入塾面談」はこの日程で開催します!
- 「春期講習会」はこの日程でスタート!
- 「お弁当の提供」は “care KOFS” さんにご協力いただいています!
- 新高1生の募集は締め切りました。新高2生、新高3生はあと若干名です。
- 新中3生:あと5名、新中2生:あと2名、新中1生:あと4名が定員です。
試行錯誤は遊びから培うもの!?
子どもたちの「楽しむ力」は、想像をはるかに超えています。
自分が楽しむためには、様々な試行錯誤を行います。
ごっこ遊びは、試行錯誤によって空想という想像力を生み出しますね。
子どもたちの好きなものや興味関心を観察し、
それをより深めるための工夫を親はするだけでいいのです。
十分、学問を理解し習得する土台が育まれていきます。
コツは何なのか!?
どのような工夫を子どもたちの育ちのために行っても、
忘れてはならないポイントがあります。
それは何だと思いますか?
それは、『対話』です。
どんなことを深めて遊ぶにしても、そこに対話がなければ
効果は著しく下がっていくから不思議なものです。
そして、その対話の中にもポイントが隠されています。
それって「対話」?「指示・命令」になっていないか!?
子どもとの『対話』では、これらのことを心掛けておくといいかもしれません。
- パパ・ママに教えて〜?
- どうやればいいと思う〜?
- 一緒にやってみる〜?
- 何をどうしたいの〜?
- なんでだと思う〜?
じゅくちょーの家庭では、これらを子どもとの対話の合言葉にしています。
阿波弁も極力使わないようにしています。
標準語で話すことを意識することで、「言葉の暴力」を発さないように歯止めをかけているのです。
子どもたちの思考を止めようと思えば、非常に簡単です。
指示・命令を使って話せばいいのです。
そうすれば、「言われなければできない子」が仕上がっていくでしょう。
遊びを通して、失敗することに慣れさせていくことも大切です。
失敗をさせないように大事に温室で育てていれば、
いずれ訪れる大きな壁や学問上の課題に対して向き合い方を知らず
立ちすくしてしまうでしょう。
結局は愚直な「関わりの中で」子どもは育っていく!?
一番重要な子どもとの関わりは、『忍耐』です。
どうしても、口も手も出したくなり、失敗を堪えきれなくなることもあるでしょう。
そんなとき、じゅくちょーは「大笑い」をするようにしています。
子どもは「しょーもない」ことで怒りますし、驚くほど「急に冷める」こともあります。
親が手に負えないような喧嘩だって度々します。
こんなときも、遊びの中で一緒にいるからこそ「大笑い」で気持ちを切り替えます。
子どもが順番で1番じゃなかっただけで、悔しくて涙を流して地団駄を踏むときもそう。
それを見て、とりあえず大笑いしながら「悔しかったのかぁ〜。悔しかったなぁ〜」と。
そして、一緒に遊んでいることで、不思議とその人の言うことを聞くようになるから不思議です。
親の言うことを聞いて欲しいなら、子どもの求めること「一緒に遊ぶ」ことを実践することが、一番の近道かもしれませんね(笑)
ちゃん♪ちゃん♬
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。