冬期講習が始まりました!
ですが、冬期講習が始まる前から徹底的に演習に徹している『つばさ』。
もうすでに、第三回の基礎学の過去問を5年〜10年度分を解き終えている生徒もいるわけです。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
数学の傾向は思考力問題に移行している!?
過去問を解いていると、色々な質問が飛び交います。
難しい問題の解法などもそうです。
ですが、中には「えっ!?」と驚くようなものもあります。
とある中学の学年1番を取るような女子生徒。
「先生〜、この”ゴンドラ”って何かの生物ですか?」
吹き出してしまいました(笑)
ゴールデンドラゴンの略とかじゃないんだから!
出題者の常識と、解答者の常識のギャップが!?
問題を作問している方々は、もちろん子どもたちより年配です。
ビデオという言葉も、もはや死語になりつつありますね。
当たり前として使っている言葉も、当たり前ではなくなってきました。
出題の中でも、世代間ギャップが垣間見えます。
「えっ?そんなことも知らないの?」と思うことも多々あります。
ですが、現に見たことも聞いたことも触ったこともないのです。
そんなものが、意外とあふれ返っていることに気づかないだけなのかもしれませんね。
では、知らない習ってないから解けなくてもいいのか!?
先取りを中心として指導をしています。
もちろん、生徒の能力や性格によっては合う合わないがあります。
ですが、処理能力が高い生徒にとっては、ゆっくり進むことの方が耐え難い苦痛であることも、忘れてはなりません!
世の中は、俗に言う「弱者」に寄り添う傾向があります。
ですが、能力が高いがゆえに世の流れの中では行きづらい子がいるのです。
そういった子に対して、適切なアプローチができる塾でありたいですね。
公的な会場でのセミナーほど、苦痛で仕方ないじゅくちょーでした(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。