『つばさ』の京大志望生がついにやってくれました!
筆記だけなら9割の180点台は取ってくれていました。
ですが、リスニング合算で192点の快挙を達成です!
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
よく考えれば、講師歴の中でもNo.1!
講師歴17年になりますが、リスニング合算での190点オーバーは、初めての経験です。
なかなか努力が結果として現れない螢雪時代もありました。
何度か心も折れたことはあるでしょう。
京大の二次の対策は過酷を極めます。
頭を擦り切らして考えても、答えにたどり着かないこともしばしば。
なぜ、努力が結果として現れないのか。
悶々とした日々もあったはずです。
走り続けることが大切なのではない。
生徒は人間であり、生き物であり、そして「ナマモノ」です。
感情を持つからこそ、モチベーションの上下はあって当然です。
受験においては、順風満帆に行くことの方が珍しいことですから。
だからこそ、一度立ち止まったり、心折れた時が肝心です。
「折れない」と思い込んでいると、「折れたとき」に立ち直れません。
「折れたなら、つなぎ直す」という心持ちが重要なのです。
そして、「歩み始め続けること」ができて、大いなる目標へと至ります。
折れた時の支えとなるものとは!?
生徒は結果を求めて頑張ります。
講師は、その結果に至る過程をずっと応援しています。
心が折れた時こそ、今までの頑張りの過程を見て来た人が大切です。
もちろん、今まで頑張ってきてもいないのに凹むのはお門違いです。
想いを込めて、全てを断ち切って臨んできたからこそ凹みます。
本当の意味で凹むことができるのは、頑張ってきた証拠なのです!
悔しいのは、本気だったから!
悔しいという思いほど、後々生徒を伸ばしてくれる薬はありません。
ですが、その良薬は口に苦し。
苦労や努力なくしてこの良薬は手に入らないのです。
京大合格への光明が指しました。
あとは、残り教科の点数を上げていくのみです。
英語専門塾としての役割は果たせました。
残すは、国語を9割越えへと導くのみですね!
生徒の成長をこんなにも間近で見られるのは、講師冥利に尽きますね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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