第二回基礎学まで、あと29日となり1ヶ月を切りました。
テスト範囲も学校からは配布済みですね?
準備はいかがでしょうか?
範囲から見える教科別の対策をしていきましょうね?
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。
理科は、物理の運動の前半(力の合成・分解)まで!
過去6年間分の第二回の分析をしていますが、範囲にはなっていても物理の問題が出題されてことはありません。
もちろん、安心はできません。
力の合成をする際の、平行四辺形の原理と分解の定理は押さえておきましょう。
それほど難しいものではありませんから。
国語は、漢文・漢詩を重点的に!
同じテーマの漢文は過去6年間出されていません。
様々な問題傾向を一通り網羅しておくことが大切です。
問われる漢文知識問題は半分。
文脈から内容を読み取る力までが求められます。
ですが、現代文はついていますから、どちらかというと漢文の広い造詣が求められていると感じます。
漢字の知識は絶対にやっておきましょう!
以前紹介したニューコースがおすすめです。
英語は、間接疑問文まで!
第一回から増加する文法としては、
- it 構文 ”It is + 形容詞 ( for + 人 ) + to 動詞の原形 ~.”
- make A B 「AをBにする」
- ask / tell / want + 人 + to 動詞の原形 ~
- 疑問詞 + to 動詞の原形 ~
- 間接疑問文
これらの文法は、他の文法との書き換えが特に重要です。
“want” を見れば、自動的に “want to ~” としてしまう人などは要注意!
これからの英語の問題では、”make” を見れば “make A B” かなと疑うことも必要です。
間接疑問文では、間接疑問文内の時制の判断や主語の人称分けが重要です。
それぞれの文法に、要注意ポイントが盛りだくさんですから、自分のミス分析をし本番に備えましょう!
そして、今週末のイベントまでは、あと5日!
みんなで、学びの多い日曜日としていきましょう!
ご参加、本当に本当に心の底からお待ちしておりま〜す(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
現在、第一回基礎学力テストの学校別平均点のデータを集めております。
もし、ご協力いただける方は、弊社メールアドレスまでお送りください。
正しい情報で生徒自身が自分の進路を選べるための貴重な情報です。
もちろん、匿名で結構です。
j-e-specialized-school@tokushima-tsubasa.com
または、ご利用になりやすいSNSからでも結構です。
集めたデータは、10月27日(日)のセミナー時に無料でご配布いたします。
【フォーマット】
「 中学校」
合計平均:「 」点
国語平均:「 」点
数学平均:「 」点
社会平均:「 」点
理科平均:「 」点
英語平均:「 」点
2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。
次回のイベント情報は、こちらの記事を!