基礎学力テスト

第一回基礎学力テストまで、あと37日!!

 

夏休みも、残すところあと2週間。

 

学校によっては、あと1週間のところも。

 

もう9月となります。

 

受験まで、一年の半分を折り返しましたよ〜!

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、36歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。

 

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年々、その難しさを増してきている

 

基礎学力テスト。

 

その中でも第一回が最も鬼門となります。

 

それは、初めてだからという点が

 

原因となるでしょう。

 

今までの実力テストなどとは

 

比べ物にならない程の難しさです。

 

 

 

その難しさの特徴をあげるなら、

 

「基礎」という言葉の一般感覚と

 

出題者の感覚との大きな違いとなります。

 

「基礎=簡単」と思い込んでいる人、

 

はっきり言って、危険です!

 

「基礎」とは『最も大切なこと』という意味です。

 

言い換えるならば、

 

『それがなければ始まらない知識』や

 

『何かをつくり上げるために必要な工具』とも

 

言えるかもしれません。

 

基礎学力テストは、

 

その『工具』を使いこなして問題を解くことを

 

求めているのです。

 

 

 

では、その『工具』とはどのようなものでしょうか?

 

一般的に思い浮かぶのは、

 

  • 金づち
  • ペンチ
  • レンチ
  • ニッパー
  • ドライバー

 

などでしょうか?

 

では、これらの『工具』の名前は知っていても

 

その目的や使い方は知っているでしょうか?

 

そうです。基礎学では、『工具』の名前を問うわけではありません。

 

『工具』の名前は当たり前、

 

その用途や使用法さえも当たり前、

 

だからこそ『工具』を使いこなして初めて解ける問題を

 

用意しているのです。

 

 

 

何の考えもなく、

 

言われてことだけをただこなしている勉強を

 

暗記しているだけの生徒は、

 

『工具』の名前だけを覚えているに等しい状態です。

 

誰がどう考えても、成績は伸びませんよね?

 

ですが、このような言葉を使う大人がいるのも否定できません。

 

「とりあえず、覚えとったらええんよ。」

 

「つべこべ言わんと、ただ解いて仕上げとき。」

 

はい、これで『工具』の名前だけ覚えるだけの

 

時間と努力の無駄の勉強法が完成です。

 

 

 

さぁ、あなたはどんな勉強法で

 

第一志望校に合格するための準備をしていきますか?

 

 

 

もしかすると、さっきのセリフを

 

言う方でも、言われる方でも

 

身に覚えがあるかもしれませんね(笑)

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

 

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