大学受験について

正しい目標設定の仕方を知っていますか?

 

さぁ、期末考査も終わりました。

 

次のマーク模試は8月17日(土)。

 

今後の明暗を分ける、

 

大事な大事な42日間です!

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、36歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。

 

2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

 

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戦略なき受験は、

 

ゴールなきマラソンと同じです。

 

ゴールがあるからこそ、

 

自分の持てる力を全力で発揮するための

 

計画や段取りができる訳です。

 

どこまで走ればいいのか、

 

いつまで走ればいいのか分からなければ

 

仮に力を持っていたとしても

 

力の出しどころが分からず

 

結果的には、たまたま

 

何も考えず全力で走っていた人に

 

競争という順位では負けてしまいます。

 

 

さて、8月17日まであと42日です。

 

一日の平均学習時間を10時間と設定すると

 

420時間の学習時間が得られます。

 

国語を現文と古典に分けると

 

9科目になります。

 

9科目で分かると、

 

1教科あたり46.5時間の学習時間が

 

模試までに確保できる計算です。

 

 

弊社の塾生は、

 

各教科に何の教材を使っていくかを

 

塾長と話し合って決めていけますので

 

その教材を終わらせるために

 

何時間が必要であるかを考え、

 

実際の学習時間を割り振っていきます。

 

 

 

仮に一冊のテキストを30時間かけて

 

終わられることができそうだと考えると

 

1日の総学習時間が10時間であれば

 

この曜日は2時間テキストを解くと決められます。

 

2時間ずつ解くと15日間で終わる計算ですので

 

テキストの全ページを15日間で割ると、

 

2時間当たり最低どれだけのページを進めるかが

 

明確になります。

 

 

人は、分からないことは

 

嫌いになる生き物です。

 

分からないという感情と

 

怖いという感情は紙一重だからでしょう。

 

お化けが怖いのも、

 

分からないことが根底にあるのだと思います。

 

 

自分のやるべき学習量と

 

やるべき内容と、時間当たりに達成する

 

テキストのページが明確になるだけで

 

意外や意外かもしれませんが、

 

なぜが「よ〜し!やってやろうじゃないの!」

 

という気持ちが徐々に湧いてくるのが不思議です。

 

 

 

自分のすべきことが見えない状態は

 

やかんの水を火にかけないで

 

水が沸騰するの待つことと同じなのです。

 

 

 

さぁ、『つばさ』の高3生たちは

 

自分たちの志望校である京都大学・神戸大学への

 

合格への道筋が学習量となって見えてきました。

 

塾長は、全力で彼女たちをサポートしていきます!

 

 

ちなみに、塾長は現在

 

生徒の挑戦に負けずに

 

ダイエットに挑戦しています。

 

目標は12kg減です!

 

塾長の挑戦にも、ご期待下さいませ〜(笑)

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

 

 

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