分からない問題に対して、
どうのように向き合っているか。
質問するときの言葉で
丸見えになります。
質問するときには、
- どこまでは分かったのか
- どの部分が分からないのか
- どうやってみたのか
少なくともこれらの3つは
考えてやってみてから
質問に来てもらいたいのです。
初っ端から、
「先生、分かりません!」では
「先生は分かります!」と
言い返したくなってしまいます(笑)
そして、質問に来ているのにも関わらず
問題文をよく読みもせず
質問に来る生徒もいます。
「分からない」という言葉にすら
失礼な態度ではないでしょうか?
問題は、生徒たちに
解いて欲しくて作られています。
解くためのヒントが
散りばめられているのです。
そのほとんどは、文章です。
ときには図やグラフ、表も場合もあります。
『見て見て!この辺りが大きく変化してるでしょ!』
と語りかけているかのごとく
見たままそのデータを使う問題もありますが、
そのことを見ることもせず、気づくこともなく
問題を見て「答えを思いつくどうか」で
問題を解いている生徒もいます。
さて、あなたはどうでしょうか?
上の質問の3原則がいつも出るように
問題を解こうとして見てください。
正しい質問ができる人は、
正しい問題の解き方・考え方が
身についている人ですから!
な〜んちゃって(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
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