『自分で選ぶ』という選択肢を取り上げる。
ただ、コレだけでOK!
あなたは、一番最近
保護者の人と何という会話をしましたか?
それは、会話でしたか?
指示命令ではありませんでしたか?
一方的に大人の言い分だけを
「聞かされただけ」ではないですか?
あなたの想いや気持ちに対して
耳を傾けてくれましたか?
大人には経験があります。
その差は埋めようがありません。
その経験の差から、大人と自分では
見えている景色が違いうことは分かりますか?
あなたの悩みや苦しみに対して、
大人たちから色々な『選択肢』、
つまり「こういう考え方もあるよ」や
「だったら、こうすればいいよ」という
背中を押してくれるサポートはありましたか?
コレらのサポートが得られず、
あなたがここまで来たのなら
『あなたは、悪くない!!!』
『ここまでよく頑張り、生きて来てくれました!!!』
あなたが未来のことに関して、
そして自分の気持ちのことに関して
分からないのは仕方がないことです。
それは、「選ぶこと」をさせてもらっていないから。
それは、「気持ちを受け止める」ことをしてもらっていないから。
『健全な言葉のやり取り』での会話は、
子どもたちの思考力を深めます。
大人たちの選択肢の多さが、
子どもたちの視野を広げます。
大人たちの「転んだ時の起き上がり方」や
「大怪我しないような転び方」は、
子どもたちの挑戦心や向上心を育みます。
『つばさ』は、フォーサイト手帳を使い、
子どもたちとの対話の中で
自分の目的意識を明確化させます。
子どもたちとの対話の中で、
子どもたち自身が自分のカリキュラムを決定します。
子どもたちとの対話の中で、
宿題も通塾回数も学習時間も
『自分で』決めて『自分で』歩む
サポートをする塾です。
どうか子どもたち自身の口から、
「先生、一人でできるようになりたいので
どうすればいいか教えていただけますか?」
という言葉が塾の合言葉、キャッチフレーズに
なるような塾を作っていきたいです!