今日のあんちゃん

実現に向けて動く大人たち

杏ちゃん
杏ちゃん
こんにちは!杏ちゃんです!

 

以前、働き方改革による

教員の「部活動の負担」について

ブログで書かせていただきました!!

 

今後、文部科学省では23年度を目標に

中学校や高校の休日の部活動について、

学校の管理下から外して地域活動に移行させる

動きがあります。

 

そこで、スポーツの競技団体を統括する「日本スポーツ協会」は、

課題となっている指導者の確保などについて、

実現可能な施策を検討していく動きを見せたようです!!

 

具体的に動くとなると、

・全国にある活動団体の把握

・活動団体と学校のマッチング

・活動にかかる費用の問題

・子どもたちの安全管理の責任問題

など、多くの課題が浮き彫りになります。

 

ここから、一つ一つの課題を潰していく作業が

必要となりそうです。

 

しかし、今までは教育業界だけでの動きでしたが

実際にスポーツ業界も動き出していることは

大きな変化のように思います。

 

この変化は、教員の物理的な負担を軽減するだけでなく、

学生たちが本格的な指導を受けることができ、

学校や家庭以外の大人との関わりも持つことができます。

 

決して、マイナスな課題ばかりではないということです。

 

学生に教える立場である先生に余裕がなければ、

学生たちの成長に気づくことができない可能性があります。

 

そんな窮屈な現場は、教員や学生両方の立場にとって

いい環境ではありません。

 

教育現場が良くなるように、

実現に向けてたくさんの大人たちが動いています。

 

私たちは、学習塾という立場ではありますが、

子どもたちが勉強だけでなく

様々な価値観に触れることができるような

環境づくりをしていきたいものです!!

 

 

杏ちゃん
杏ちゃん
今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー
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