■第一次選考

・大学の授業をじかに体験するプレゼミナールを2日間にわたって実施。
(大学での学びの性質や面白さを体感してもらうため)

・受験者は、初日のセミナー受講が必須。
・受験者は、セミナー受講後にレポートを作成。
(なおプレゼミナールには2年生以上の高校生も参加可能。)
・プレゼミナールのレポート、および志望理由書・活動報告書、
 外部外国語検定試験の成績などの出願書類を総合的に評価し、
 一次選考合格者を決定。

■第二次選考

<文系「図書館入試」>
・2日間にわたって実施。
・初日、受験者それぞれが附属図書館で文献・資料等を自由に参照。
・時間をかけて自分の論を練り上げ、課題についてのレポートを作成。
・2日目、グループ討論と個別面接の課題。
・その過程で論理力や課題探究力、独創性などのポテンシャルを評価。

<理系「実験室入試」>
・志望する学科の専門性に即し、実験・実験演示・実験データの分析や考察、
 課題の解答を板書しながら説明し質疑、個別面接など学科毎への課題。
・または、高校での学びを活かした自主研究課題のポスター発表を行う。
・いずれも受験者の基礎学力や専門分野への関心、自ら探究する力、を見極める。

(詳細はお茶の水女子大学入試情報サイトを参照)