杏ちゃん
こんにちは！杏ちゃんです！
本日、徳島の新規感染者が
160人を超えてしまいました。
これから、徳島も他県と同じように
過去最多の記録を更新し続け、
この状況に慣れてしまうのかもしれません。
引き続き、感染対策は十分に
行ってまいります。
徳島だけでなく、全国でも、
そして世界でも
多くの感染者が出ています。
この状況で学校が休校となり、
本来子どもたちの給食に使うはずだった食材が
余ってしまうという現状もあるようです。
そこで、大阪市内の生活協同組合では、
給食に使う予定だった食材を
子ども食堂に提供する取り組みを始めています。
子ども食堂とは
地域住民等による民間発の取組として、
無料または安価で栄養のある食事や
温かな団らんを提供する場所。
家庭における共食が難しい子供たちに対し、
共食の機会を提供する取組が全国で増えている。
運営する団体では、食材を調理して
子どもたちに食べてもらうだけではなく、
保護者にSNSで知らせて無料で提供したり、
普段からつながりのある
別の子ども食堂に分けたりしているようです。
コロナ禍で家にいないといけないけれども、
ご飯が用意できない
一緒に食事をする人がいない
などの家庭も増えているはずです。
一方、食材が余ってしまうという現状。
そんな中で、形は変わりますが
子どもたちにご飯を届けることができるこの動き、
全国に広がって欲しいと感じました！！
今の状況を嘆いても仕方ありません。
誰が悪いわけでもありません。
このピンチに思える状況を
どう打破していくのか。
考え続けていかなければなりません。
『つばさ』でも
生徒の皆さんが学習できる環境を
いかに作っていくのか。
今後も考え続けます！！！
杏ちゃん
今日はここまで！杏ちゃんでした！
