『子どもたちの趣味に感謝!?』
大学入試共通テストまで、あと140日!
公立高校入試まで、192日!
じゅくちょーの育児感としては、
正直なところ「子どもたちが自分で飯を食えるならそれでよし!」
という案外アバウトな考え方です。
子どもを信頼している、もしくは放任しているという感じでしょうか。
よく育児相談である内容ですが、
「子どもが自分の趣味ばかりして勉強しません。
ですので趣味を取り上げているのですが、
それでも勉強をしてれません。」
というものがあります。
ちなみに、あなたにはどんな趣味がありますか?
じゅくちょーは、「音楽」「釣り」「情報収集」など
他にもたくさんの趣味があります。
趣味をしているときは、どんな気持ちがしますか?
とにかく楽しくて、時間を忘れて没頭して
夢中になっているのではないでしょうか?
人は自分の好きなことに没入することで、
ストレス解消にもなりリフレッシュできます。
別の側面では、仲間と一緒に娯楽に時間を費やす中で
愚痴を聞いてもらったり、
仲間から楽しませてもらったり、
ときには励まされることもあるのでしょう。
趣味は、子どもたちに多くのことを与えてくれているようです。
そんな趣味を仮に奪ったとするならば、
その奪って余った時間の過ごし方を
奪った本人が付き合っていく必要が出てきます。
愚痴を聞くのもあなたです。
その子を楽しませるのもあなたです。
時間を一緒に過ごすのもあなたです。
あなたの趣味が、
子どもと一緒に全ての時間を過ごすことであるなら
耐えられるのでしょう。
じゅくちょーは自分の趣味が多いことで
独りで自分の時間を過ごすことや
仲間たちと時間を過ごす時間が欲しいです。
子ども自身が自分の没頭できる趣味を見つけてくれたらな、
親としての卒業のカウントダウンが始まったと
ニヤリとするべきかもしれませんね。
必要なことは、子ども本人の趣味から
実益に叶うようなことを繋げてあげることでしょう。
集中し没頭し夢中になれる趣味であれあるほど、
そこから学び取れることはかなり多くあるはずです。
そこに気づけるかどうか。
そして、実益に結びつけられるかどうか。
保護者の腕の見せ所ですよね〜!