じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!
今日のお品書き
『2022年度、徳島県公立高校入試の問題はいかに!?』
公立高校入試、当日!
大学入試共通テストまで、あと312日!
さぁ、終わったばかりのその足で
問題を持ってきてくれた生徒たち!
笑顔もあれば泣きそうな顔も。
さっとですが問題に目を通させていただきました。
数学は例年通りの難易度です。
ということは、県内平均50点は到達しない
「難しい」という意味での難易度となっています。
数学で精神的にヤられた子もいたかもしれませんね。
社会も理科も普通の印象。
所々に、「おっ?」という問題もありました。
社会は記述問題が難しいという雰囲気ですね。
理科は、ややこしく引っ掛けてきているなという問題が。
記録タイマーのテープの位置関係や
力学的エネルギーの関係性の問題など
印象で考えると間違うように設計されています。
天体の「48分」は解けたでしょうかね?
英語は、この1年通して簡単すぎたこともあり
生徒たちには難しくなる想定で指導してきました。
問題傾向は例年通りですが、
難易度的には例年よりも難しくなっている印象です。
量的に考えると、時間が足りなくなった生徒もいたでしょうか?
リスニングが15分あったとのことでしたので、
残り時間35分でいつもの量を解くことになったとすると
かなりシビアな戦いになったかもしれません。
塾生たちはどうだったでしょうかね。
さぁ、問題を解いて分析にかかります!
中3生たち、明日の面接に備えましょう!