いよいよ、明日!
人のことを言えた立場ではありませんが、
体調を整えて、万全の体制で試験に臨みましょう!
睡眠も自分の体調と相談です。
5科目の試験に全力を出し切れるような睡眠を取り、
給食もお腹の具合と相談しながら、
食べる量も決めておく必要があるかもしれませんね!
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数学は大問1で点数の土台が決まる!?
この冬で、全国公立高校入試の数学の計算問題を
47都道府県×5年間分を解いた生徒がいます。
初めの頃は、ミスも多く解けない問題も多かったです。
決して数学が得意ではない生徒さんです。
ですが、3年間を終える頃には
1問30秒という短い時間設定内でも
ほとんどの県の問題を満点で解けるようになりました。
たかが計算問題、されと計算問題!?
徳島県の基礎学では、ほぼほぼ大問1には10題の
計算問題が出題されるようになっています。
ここで40点分の配点と考えれば、かなり大きいものだと分かるでしょう。
1問30秒であれば5分で計算問題が終わります。
残り40分をかけて、大問2〜大問5を攻めることができます。
このアドバンテージは非常に大きいものとなるでしょう。
だがしかし、徳島の基礎学は甘くない!?
各都道府県を余裕で満点を取れるようになったこの生徒。
ですが、徳島県の過去問だけは満点を取り損ねます。
気持ち的にそうなるのかと思いましたが、そうではありません。
「正直なところ、徳島の計算問題が一番難しいです。。。」
47都道府県を5年間分解いた生徒がいうのですから
本当のことなのでしょう。
基礎学ではどうなるのか!?
この生徒は、やるだけのことはやりました。
苦手な数学であっても、70点は最低とれる戦略は整えたのです。
あとは、天命を待つのみですね〜!
ちゃん♪ちゃん♫
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