令和２年度、第二回基礎学平均点（１）

 

 

現在集まっているのが、５中学。

各学校の名称は避けますが、

参考にはなると思います。

 

国語：	73.9	68.5	65.6	58.0	57.8	平均：64.8
数学：	61.3	50.8	54.8	51.4	47.9	平均：53.2
社会：	75.7	66.8	65.4	65.7	63.0	平均：67.3
理科：	65.9	55.0	58.8	55.4	48.7	平均：56.8
英語：	67.6	63.6	57.5	54.5	58.7	平均：60.4
総合：	344.4	304.7	302.1	285.0	276.1	平均：302.5

 

異常です。

見たことがありません。

これほど高い平均点は。。。

 

そうです。

今回の基礎学が簡単過ぎたのです。

各学校の平均点は前回から30点以上アップしています。

 

ということは、

点数アップした生徒たちは頑張りましたが、

実質のところ30点ほど低めに考えておかなければ

次回に向けて危うくなる可能性もあります。

 

「これだけ取っているのだから大丈夫だろう。」

案外いるんです、こういうタイプ(笑)

で、去年も60点ほど点数を下げた生徒もちらほら耳にします。

 

昨年はなかなかの難易度の基礎学でした。

もちろん、全体的には簡単だと言えなくもなかったのですが、

難しい問題はやたら難しく、

時間がそこに取られ過ぎて取れる問題も落としてしまう

と言った傾向の問題だったと。

 

気を引き締めて、

今回の点数よりももっと点数を取るのだという

勢いで受験学習に励んでいただければと思います！

 

ああぁ、こわやこわや。。。