- 内言、外言を形成し、心を成長させる
- 人の話を聞くことができ、理解、判断する能力を持てる
- 思考し、物事に集中できる力を持てる
- 言語表現、文字表現、抽象表現など多彩な表現力が持てる
- 外国語に対する適応力が持てる
- 知識を広げ、見識、胆識へと導くことができる
- 想像力を持ち、未来に向けた道を読み解くことができる
どーも、徳島国語英語専門塾つばさ、阿部でございます!
冒頭の黒板内の言葉は、ちょっと難しい感じでしょうか?
ですが、脳科学者や教育学者や心理学者が
『人の知的発達をもたらした最大の原因は何か?』
の問いに対して、口を揃えて言うことが
『ことばの獲得』
と言う事実なのですね。
私の「ことばへの想い」は、
『出逢う「ことば」で、
未来は決まる』
を塾としてのスローガンに挙げています。
良いことばに出逢うと、
今までだったら「無理やし…」と思っていた思考回路が
「よっしゃ、やったろ!」
に変わります。
今までだったら
「ほなけど…ほなって…」
と言っていた口癖が
「だからこそ!」
に変わります。
そして「やったろ!」という挑戦回数が何倍にもなり
自分らしい自分だけの人生
になっていきます。
自分の弱さを知り、自分にしかできないことも知り
自分の幸せを知り、自分の好きを知る。
行動や挑戦をすると、壁にぶち当たります。
すると、その衝撃でぼんやりとしていた
『本当の自分という輪郭』が
ハッキリ・クッキリしてきます。
また、様々な行動や挑戦の中で
新たな場所・景色と出逢い、
様々な人と出逢い、
自分との違いに気づかされ、
ようやく
『本当の自分』
に出逢えます。
この世界は具体的な行動や挑戦で
出来上がったものです。
「よっしゃ、やったろ!」
という行動をすれば、紆余曲折しながらも
確実に長い目で見れば、
丸ごとの自分が
成長していきます。
この世界の一員として生きるには、
具体的な行動や挑戦が必要というわけなのです。
だからこそ、
『ことば』
なんです!
具体的な行動や挑戦をするための土台が
『ことば』
なんです!
学ぶために『ことば』あるのではなくて、
今の自分にとって適切な行動をとるために
『ことば』があります!
『ことば』で、
思考し・心を成長させ・
理解し・判断し・表現する
のです。
『ことば』で、
知識を広げ・集中し・
見識胆識へと深め・未来を読み解く
のです。
だから、
自分にとって適切な行動をとる
スタートが『ことば』の習得になります!
「正確なinputは
正確なoutputを持って
一連と為す」
という言葉がありますが
良質なインプットと良質なアウトプットも一連で一つの呼吸です。
今の自分にとって適切な行動をとっていけるかどうかは、
『良質なことば』を通して得られる、
良質で膨大で『知識』『見識』『胆識』『深識』で決まります。
大切なことは、この世界のどこかにあるのではなく
いま、目の前にある!
そこから逃げず、それをやればいい。
こういうわけで、
私にとって『ことば』は、
子どもたちに身につけてほしい
『最高最強のサバイバル・スキル』
なのです。
こんなことを考えている、じゅくちょーなのでした♬