こんな記事が出ていました。
愛知県、全県立高で「スタディサプリ」導入 6月、遅れ取り戻す狙い
学校に一流予備校講師の授業が導入されれば、
公立高校の先生方は為す術もないないかもしれません。
誇張ではなく、予備校講師や塾講師の教務における自己研鑽は並大抵のものではないからです。
公教育はどの方向へ向かっていくのでしょうか?
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 新高1生の募集は締め切りました。新高2生、新高3生はあと若干名です。
- 新中3生:あと5名、新中2生:あと3名、新中1生:あと4名が定員です。
これからの学校教育とは!?
令和が始まり、コロナが広まりました。
このことで日本が、いや世界が変わりつつあります。
今までの旧体制の非効率さが浮き彫りになったからです。
確実に未来は変わっていくでしょう。
これは学校教育も塾の民間教育も同様です。
本当の意味で生徒一人一人のニーズに合わせた教育が
求められるようになってくるのです。
集団行動に求められるもの!?
高校までの学校教育は、学区や地域の縛りがあり
学力差があって当然という状態での教育がなされます。
そもそもそれが教育上正しいことであるかも検討の余地があるでしょう。
「いや、学校は学力を向上させる場所ではない!」
と言われてしまえば、元も子もありませんが(笑)
では、学校は何を学ぶところになるのでしょうか?
明確になる学校教育の目的!?
曖昧であった、学校で学び取るものが明確になっていくでしょう。
何を目的にあの非効率な学問の指導方法があり、
先進国では博物館行きの指導法が見直されることを期待しています。
ICT機器を用いた最先端の情報を知り得る教育が広がり、
学校ではより自由度の高い自分の調べたいものを
縛りなく調べ学ぶことができればいいですね。
受験は塾屋に、という住み分けが進むことを期待しています!
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。