『5月11日の、デイリー賞&ウィークリー賞!』
手帳のデータも30枚を超え、200字作文も4枚目となりました。
予定外ではありましたが、生徒たちは1ヶ月の継続を達成したことになります。
本当によく頑張り、そして成長し続けてくれました。
一番の驚きは、小学生も続けてくれていることです。
下手な高校生をはるかに超える自己実現力を養ってくれていることでしょう。
これからの学習指導の面でも活かしてくれることを期待しております。
まずは、デイリー賞の方から発表いたしましょう!
5月11日のデイリー賞
今週も1週間の手帳生活を経た、
振り返り内容から表彰をしようと思います!
そして、たまたま先週1週間分の全面を送ってくれた子たちですので、
どんな雰囲気で手帳をつけているかがお分りいただけるでしょう。
毎日きっちりとやるべきことを遂行してくれる彼。
1週間の振り返りもどの生徒よりも濃密です。
小6にして中3受験生にも匹敵する学習量も取れています。
休校明けからもスムーズに学校に馴染んでいけそうですね。
逆に学校がわずらわしいものとなってなかったらいいのですがね(笑)
次は、この方!
『つばさ』の小6生は一味違います。
先週の動画で感想文も、別の原稿用紙に感想をくれるほどでした。
自分の将来についてのことをしっかり見据えて考えているようで、
悩みというよりも、具体的な行動をどうするべきかに頭を悩ませている感じですね。
とにかく学びエイドをよく視聴してくれており、
先取り学習のお手本のような学び方をしてくれています。
そして最後は、この方!
彼のものの見方は一般的な高校生のそれとは違っているように感じます。
職人さんのご子息ということもあり、親御様たちの働き方をよく見ているのでしょう。
お父様が楽しそうに働いていると語ってくれたこともあり、
親が子どもたちに働くということを示す力は大きなものなのでしょうね。
続いて、ウィークリー賞の発表です!
第4週目のウィークリー賞
ウィークリー賞の表彰基準は、シンプルです。
200字作文の内容とその品質です。
では、この3名です!
彼女は入塾したてですが、見事な感想文を200字で書いてくれました。
自分の将来のことに関しては悩んではいるものの、
今自分にできることをしっかりしていくことで、
先につながることをすでに知っているかのような文体です。
いやはや、今年の6年生は豊作の年となりそうですねぇ!
次は この方!
彼は一度も休むことなく、英文で日記を書き続けてくれています。
200字作文に感しても英文で書いてくれました。
初めの頃は、全文を添削するほどでしたが、
最近になって見違えるようにしっかりとした英文を書くようになりました。
継続こそ、力となっていく証明ですね!
そして最後は、この方!
彼女も英文にて日記を書き続けてくれています。
数回だけ日本語での日記となりましたが、それでも大したものです。
彼女のすごいところは、ほとんど英文に添削が必要ないところです。
細かい部分だけの修正で、英文の道すじはしっかりとかけています。
準一級を目指して、頑張っていただきましょうかね!
いかがだったでしょうか?
休校措置となりはや2ヶ月が過ぎました。
手帳を続けて1ヶ月。
早いものですね。
ほぼ毎日30名を超える手帳の添削とコメントをし続けてみて
今後の教務の大きなヒントになりました。
「脱・教える教わる教育」のポイントとなりそうな気がしています!
手帳の全国大会などの詳細は、ここからご覧になってください。