望ましい困難
UCLA(アメリカの大学)の心理学者
ロバート・ビョーク教授は、
集中学習と分散学習において
なぜ分散学習の方が長期的に見ると
学習効果が高いのかということを
「望ましい困難(desirable difficulties)」という
現象で紐解きました。
短期間で同じことを重点的に反復するよりも
一度の内容を時間を空けて分散した方が、
長期的には学習効果が高いことが証明されています。
もちろん、集中学習において直後の試験では
ほぼ100%に近い回答率は得られるのですが、
試験が終わることで、極端にその記憶は低下します。
脳の記憶の構造には、「負荷をかける」ことで
より長期間記憶が保持されることが分かっています。
この場合の「負荷」とは例えば、
英単語を覚える際に、ノートに同じ単語を
横へ横へと練習する姿が今も観れますが、
あの練習では脳に負荷がほとんどかかりません。
なぜなら、横に答えがある状態で「写しているだけ」
だからです。覚えようと思って書く工夫をしない限り
ほとんどの場合、意味をなさないことが分かっています。
では、ノートに書きなぐって覚える際にはどうするのか?
基本的には、縦に1語づつ書き進めることをお勧めします。
そして2巡目になった時には、左手や文具などで
元になる英単語を隠した状態で「発音しながら」
書くことで、脳への負荷はかなり大きなものとなります。
同じ時間、同じ量をこなすのであれば
どうせなら学習効果が高い方を選ぶといいですよね。
じゅくちょーも、体に負荷をかけて
鍛える必要がありそうですが(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
この記事を読んだ保護者の方へ
徳島国語英語専門塾つばさは、徳島市で小学生(小4~小6)から「読解力」を育て、基礎学力テスト・上位公立高校受験を経て、大学受験まで一貫指導する専門塾です。


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