基礎学力テスト

令和7年度、第一回基礎学力テスト、理科の出題予想!?

じゅくちょー

さてさて、やってまいりました。

第一回基礎学の理科出題予想です。

過去10年ほどの過去問のデータから

出題単元の予想を行います。

昨年の第三回で出題された単元と

翌年の第一回の出題単元に関しては

被る場合も被らない場合も単元ごとにあります。

第一回の予想が一番難しいですが、

参考程度にご参照くださいませ。

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと113日!!

徳島県公立高校入試まで、あと158日!!

R7年度 第一回基礎学力テストまで、あと日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

基礎学理科の傾向のおさらいから!?

毎度ではありますが、

まずは基礎学理科の出題傾向を

おさらいすることから始めます。

闇雲に対策しているのであれば、

傾向を知っているだけで

残り日数が少なくなっても

効率的に対策は可能ですよ!

基礎学の理科の大問数は8題となります。

地学2単元、生物2単元、

化学2単元、物理2単元の

合計8題となっています。

かつ、第一回の出題範囲は

基本的に中1と中2の内容がメインです。

令和7年度のテスト範囲もそうなっています。

そして前年に出題された単元は、

ほぼほぼ被りなく策問される傾向にあります。

このようなことを、予想の根拠としています。

傾向分析をもう少し!?

物理の単元では、ざっくり分けると

中1:「光・音・力

中2:「回路・静電気・発熱・磁界

が出題単元となります。

化学の単元では、もっと実際は細かいですが

中1:「密度・溶解度・状態変化

中2:「分解・化合・発熱吸熱・酸化還元

となります。

生物の単元では、3年前から区切りが大きく変わり

中1:「種子植物・種子を作らない植物・セキツイ動物・無セキツイ動物

中2:「植物のからだのつくり・光合成と呼吸・刺激と反応・血液循環・消化と吸収

が出題単元となります。

地学の単元では、新単元が加わり

中1:「火山と火成岩・地震・地層と堆積岩・大地の変動

中2:「飽和水蒸気量・圧力と気圧・前線と天気の変化・日本の四季

となります。

では、予想に移りましょう。

さぁ、大予想のお時間です!?

では、見ていただくことにしましょう。

予想としては、

過去2〜3年間で出題されていない単元を元に、

過去2〜3年間の第一回〜第三回の出題された内容と

被らないことを根拠にしました。

一つの単元であっても仮に「光」であれば、

「凸レンズ・鏡の反射・全反射」

などの分野があります。

内容まで予測し、当たった場合はテンションがあがります(笑)

中2の地学の「圧力と気圧」の単元は、

教科書改定後に出題されたことがない単元となるので

もうそろそろ出題されてもいいかなと。

まずは過去問を3年ほど解いた上で、

出題されていない単元を中心に

対策をしてみると良いでしょう!

健闘を祈ります!!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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