本日で、塾生たちの出願も
終了すると考えていました。
しかしながら、
依然として出願面談に
呼ばれない生徒たちもちらほら。
これは、今年の最終着地は
かなり厳しいものになりそうな予感です。
今日は、そんなお話です。
上位校の調整進まず！？
市立理数科
城東普通科
城南応用数理
徳島北国際英語
城南普通科
市立普通科
徳島北普通科
城北理数応用
城北普通科
出願調整は、基本的には
上位校の出願数をある程度固定化させて
上位から中位、中位から下位
という流れへとボーダー点数の低い
高校へと出願変更を生徒たちに
迫っていくと言う流れで行われます。
しかし、上位高校の出願オーバー数が
あまり少なくなってきておらず
出願調整は難航しているようです。
ボーダーは簡単には読めない！？
基礎学ベースでの出願となると、
実力テストではかなり高得点を取っている
可能性が高くなります。
実力テストと基礎学の差があまり大きくない状態で
例年の各高校の出願ボーダーを超えているならば
安心して受験に臨むことができるでしょう。
しかし、
実力テストと基礎学力テストの点数の
乖離が大きい場合はかなり心配です。
基礎学の問題が今年は難しく、
中１中２の基礎学も難しかったことで
本番の入試も例年の傾向からは離れ、
基礎学に近いような難易度になる可能性もあります。
基礎学を終えてからのこの数ヶ月で、
あの難易度に対応できる学習をしてきたかどうか。
このことで合否は決まってくるでしょう。
明日が調印までのラストデイ！？
今夜の調整次第ではありますが、
上位校受験の生徒たちの調整が済めば
明日は最終調整の総仕上げです。
逆に今夜あまり調整が進まなければ、
明日の調整は難航を極めるでしょう。
かなり恐ろしい状況ではありますね。
春には最高の笑顔で
新しい制服に袖を通せるように、
最後の最後まで自分の学力を高める
努力をやり切りましょう！
受験は、
「舐めたら落ちる」
が鉄則ですから。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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