成人が18歳に切り替わってからも、
成人式は自治体ごとに
20歳で式典を執り行う方針が
多くなっていますね。
かつての卒業生たちも、
スーツや袴、振袖を着て
SNSなどで発信をしてくれています。
いやはや、めでたいものですね。
今日は、そんなお話です。
本質が分かる大人へと!?
成人式。
じゅくちょーは行っていません。
式典がもともと嫌いというのもありますが、
普通に寝坊したからです(笑)
起きたときには式典は終わっており、
とりあえず会場にスーツを着て向かいましたが
同級生たちが写真を撮りあっている姿を
冷ややかに見ていた記憶があります。
こんなじゅくちょーですので、
世間一般的な常識とは
ズレているとは自覚しています。
ですが、世間一般的な常識があれば
人生がうまく渡っていけるかといえば
全くそうでもないということも知っています。
いいか悪いかはその人が決めればいいことなのでしょうね。
大事なことかどうか、
それが本質なのかどうか、
それを自分の頭で考えて判断できれば
大人としては問題なさそうです。
時代の価値観が大きく変化しているからこそ!?
時代はAI。
しかし、それすらも
もうすでに古いものとなってしまっています。
もうすぐそこに、
AGIが待っており、
ASIへ待ったなしです。
考えるということすらも、
自分以外に外注できてしまう時代。
人間の頭で行うことは
何が残っているのでしょうね?
出てきた情報に対して、
何かしら自分なりの価値を与えること、
判断をしてそれをどう活かすかということ、
人間の脳はこれから新しい使い方の
模索時代に入っていくのかもしれませんね。
体験していないことは判断できない!?
脳における理解とは、
「知識」と「体験」のすり合わせ
によって行われます。
よって、知識もなければ
体験もないことに関しては
理解が及ばないということになります。
今までは、体験のないことを
想像力で補うことでカバーをしていました。
しかしながら、
AI時代になると
知識すらも外付けの端末で
補います。
よって、知識も体験もないことを
自分の頭で判断することになるのですから、
もうすでに無理ゲーが始まっているのです。
だからこそ、
幼少期よりたっぷりと知識のシャワーを受けつつ
自然の中でたらふく遊びながら体験値を増やしておくことが
今後の大きな差となって現れるのでしょう。
原点回帰の時代とも言えるかもしれませんね。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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