じゅくちょーの雑談

R6第一回基礎学の理科、出題予想!?

じゅくちょー

毎年恒例となりました。

基礎学理科の出題予想の季節です(笑)

基礎学マニアのじゅくちょーによる

徹底分析から導き出される

出題予想ファンタジー。

当たるも八卦当たらぬも八卦。

ご参考程度にご閲覧くださいませ!

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと135日!!

徳島県公立高校入試まで、あと162日!!

R6年度 第一回基礎学力テストまで、あと27日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

過去10年間の出題データストック!?

まずは、出題予想の根拠となるデータをご覧ください。

ご覧いただいたのは、

R1~R5年度分だけの基礎学過去問から

抽出した出題データストックです。

このデータは、H17年度から貯めています。

教科書改訂があるたびに、

出題傾向が少しずつ変わってきています。

よって、参考にしているのは

ここ10年間の出題傾向データから

問題予想をするという感じですね。

ズバリR6年度の出題予想は!?

では、上記のデータ分析をもとに

出題予想をしたものをご覧いただきましょう!

基礎学の理科は、

私が知る限り出題の形式は

30年間ほどは変わっていません。

大問8題。

物理2題+化学2題+生物2題+地学2題

の構成となっています。

そして、第一回基礎学に関しては、

中1範囲:物理1題+化学1題+生物1題+地学1題

中2範囲:物理1題+化学1題+生物1題+地学1題

の構成は、ほぼほぼ変わらずとなっています。

予想の根拠は!?

出題予想に関しては、

  • 前年度の第一回基礎学との比較
  • 前年度の第三回基礎学との関係性
  • 前年度の全回との関連バランス

の3観点で予想をしています。

前年度と単元や分野的なかぶりがあるのか。

前年の第三回基礎学で出題された単元や分野が

翌年の第一回で出題されているかどうか。

年間を通してどのような出題傾向があるか。

などなど、分析のしがいがあります。

単元と分野によっては、

前年出題されたものとは被りがない範囲もあれば、

2年連続で出題されたのちに、

別の単元や分野が2年連続で出題されるものもあります。

また、

単元や分野が綺麗にルーティン化されているものもあれば、

ランダムに出題されているものもあります。

一見バラバラに出題されている単元や分野もありますが、

年間を通して考えると、しっかりと全分野が

わからないように出題されているものもあります。

今年度の出題予想は、

例年のパターンから少し外してみて

教科書改訂によってまだ出題されていない

分野を盛り込んで予想してみました。

さてさて、どうなることやら。

まぁ、あくまで予想ですからね(笑)

今年も出題予想は楽しいです。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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