基礎学力テスト

基礎学過去問の点数比較をしたくないですか!?

じゅくちょー

本日、

とある模試会社の方からお話を伺う中で

「徳島はいろんな情報を隠す県ですよね。」

という声をいただきました。

近畿圏で大規模に模試を実施している方なので

様々な県の受験事情に精通している方です。

他県から見ても、徳島の受験事情は

異常な状態とのことです(笑)

そんな話を聞いて思いついたことがあり、

本日の記事を書いてみることにしました。

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと114日!!

徳島県公立高校入試まで、あと159日!!

R7年度 第一回基礎学力テストまで、あと日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

過去の基礎学の平均点と自分の点数を比較したいですよね!?

県が公的に実施している試験のデータを

公表しないこと自体に首を傾げてしまいますが、

基礎学の平均点データがないことで

過去問の自分の点数の批評ができない問題があります。

弊社は「基礎学平均点情報ページ」にて、

独自に集めた県内の中学校の平均点データを収集し

正確な情報ではないものの参考データを掲示しています。

各中学校別の平均点情報が欲しいわけではありません。

その学年の受験生の学力状況を判断するデータが欲しいのです。

教育委員会の方々、

善処していただけますと幸いです!

ということで、過去6年間のデータをまとめてみました!?

繰り返しになりますが、

回収できたデータだけで平均点を算出しています。

正確な情報では全くないことを念頭に入れた上で、

参考程度にご覧ください。

2019年度は、その時の受験直前にコロナが発生し、

厳戒態勢の元で受験が行われた思い出深い年です。

その翌年度の2020年度は城東高校の学区撤廃の年となり、

コロナの影響もあり学習範囲も狭く、

歴史的に簡単な難易度の年で出願も大荒れに大荒れでした。

色々と思い出が基礎学のデータから蘇ってくるものですね。

教科ごとに難易度は乱高下している!?

データから何かしらの相関を読み取ることは難しいですが、

平均点が45~50点は「やや難しい」という感じですね。

40~45点未満は「難しい」と言えるでしょう。

50~55点未満は「標準」

55~60点が「易しい」という感じでしょうか。

過去問を解き、点数をつけた際には

上記の表を参考に自分の点数の評価を

してみてください。

また、「とくもし」の結果が返却され

貴重なデータが手に入りました。

市内の高校のボーダーがある程度は予想ができます。

『つばさ』は、

とにかく基礎学400点オーバーを目指す塾です。

理数科以外は、この点があれば安心でしょうかね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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