高校受験について

かなり厳しい出願状況!?

じゅくちょー

さぁ、ここまでのところ

出願調整の状況は思わしくありませんね。

かなりのオーバー数が見込まれています。

とんでもない数で、オーバーとなれば

少し記憶にないほどの刺激的な

高校受験となるかもしれませんね。

受験は本来は競争です。

勝ち残るために何をなすか。

積み重ねがものを言う受験となるでしょうね。

今日は、そんなお話です。

国公立大学前期日程まで、あと10日!!

徳島県公立高校入試まで、あと16日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

明々後日までにどうにかなるものか!?

本日は日曜日ですが、

市内の中学校では昨日に授業があり

本日授業の学校があるようです。

出願の調整面談が、

この瞬間もどこかの中学校で

繰り広げられているのでしょう。

ここまでのオーバー数の考察をしてみると

基礎学の難しさが挙げられると考えられます。

普通の実力テストの持ち点から

50点ほど低いのはザラだったのではないでしょうか。

だからこそ、いつもの実力テストの点数を基準に

出願校を決めていることで

実際の基礎学では低めの点数でも

出願を希望する生徒たちが多くなっているのではないかと

じゅくちょーは予想しています。

ボーダーは簡単には読めない!?

基礎学ベースでの出願となると、

実力テストではかなり高得点を取っている

可能性が高くなります。

実力テストと基礎学の差があまり大きくない状態で

例年の各高校の出願ボーダーを超えているならば

安心して受験に臨むことができるでしょう。

しかし、

実力テストと基礎学力テストの点数の

乖離が大きい場合はかなり心配です。

基礎学の問題が今年は難しく、

中1中2の基礎学も難しかったことで

本番の入試も例年の傾向からは離れ、

基礎学に近いような難易度になる可能性もあります。

基礎学を終えてからのこの数ヶ月で、

あの難易度に対応できる学習をしてきたかどうか。

このことで合否は決まってくるでしょう。

基礎学ベースでのボーダーは低い!?

平均点の情報収集結果から鑑みると、

どう考えても基礎学ベースでの

各高校のボーダーは低いと考えます。

しかし、

低めの点数での出願調整となると

学校側は収拾がつかなくなると考えます。

そこで参考データとなるのが、

常日頃のテストの点数や直近の実力テストの結果

となるでしょう。

結果的には、

最後でまくった感じの生徒よりも

常日頃から備えてコツコツと点数を

安定させるためのに努力してきた生徒が

最後の調印では笑うことになりそうです。

まぁ、こうならないように

普段から気を引き締めておくことが

重要なのでしょうね。

無理をしない時代の弊害とも

言えるかもしれませんが。。。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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