基礎学力テスト

中1中2基礎学、返却続々と!?

じゅくちょー

返却の早い中学校から、

順次粛々と基礎学が返却されています。

まだ全教科ではありませんが、

それぞれの中学校の返却科目をを

統合すると5教科分の問題が集まりました。

生徒が言っていた中2の理科も解きました。

これは。。。

今日は、そんなお話です。

国公立大学前期日程まで、あと11日!!

徳島県公立高校入試まで、あと17日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

今年度は良問の策問者!?

生徒から難しかったとうわさの理科。

早速解いてみました。

いやぁ〜、難しかったです。

中3の第3回の基礎学に匹敵するような

出題の仕方でした。

語句用語知識にしても、

単純に言葉を知っているだけでは不十分で

資料や図の実態の知識もなければ

解答に辿り着けない良問でした。

理科は単純なる暗記科目だ、

という言葉は今は昔。

一問一答的な作業暗記だけを

何度も何度も繰り返すだけの演習では

到底辿り着けない学力を

今年の理科の策問者は問うてくれました。

良い流れだと思います!

平均点は予想通り30点台!?

平均点情報も学校の先生は

口にしていたようで、

30点台だとのことでした。

問題を解いての感想としては

30点台になるだろうなという印象でした。

新中3生は、この問題の難易度に合わせた

学力をつけなければなりませんね。

英語と国語は、比較的解きやすい印象でしたが

全体的な平均点としては

国語は低めとなっていたようです。

英語は90点台が多かったので、

やはり解きやすかったのだと思います。

塾に来て必ず国語を解く『つばさ』。

この薄皮一枚の積み重ねが、

受験に対応できる国語力を

育んできてくれたのなら

嬉しいですね!

450点オーバーであれば、県内トップ層!?

まだ受験モードで学習をしていない中2生が

県内ではほとんどだと思います。

そのような状況下で、

あの難易度の問題を出題されると

面食らってしまうでしょう。

しかし、

受験に備えてコツコツと力を付けていたのならば

周囲から抜きん出た成績となったことでしょう。

中3になれば受験モードで伸び始めます。

これからの生徒に先んじて、

受験対応の学習を始められているならば、

おおきなアドバンテージを持って

中3という学年をスタートできるでしょう。

あなたは今回の基礎学の結果を通して

スイッチが入りましたか?

危機感が、受験生を鍛えてくれますよ!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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