じゅくちょーの雑談

指定校推薦枠、各高校にて発表!?

じゅくちょー

本日は、台風で臨時休講明けの

授業となった高校も多かったですね。

中学校小学校は本日から

2学期となった学校も多かったでしょうか。

本来、8月末に発表される指定校推薦枠が

上記の関係で本日発表となっていました。

各高校ではさまざまな反応があったようです。

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと138日!!

徳島県公立高校入試まで、あと165日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

指定校推薦枠が減少した高校も!?

県内の某高校においては、

指定校枠となる大学の数が

減少傾向にあるところもあるのだとか。

もちろん、

この枠は無条件で用意されているわけではなく

送り出す高校の生徒は推薦されて行くわけでして

送り出された大学でのその学生としての

授業態度や生活態度によって、

大学側は送り出した高校側を評価します。

よって、

その枠が減ったということは

送り出した側の高校から推薦されたその学生が

大学から評価されないことになった

ということになります。

あの高校においてもこのような事態になる

ということは、

学力と人間性というものは

関係はなく

その人によるということなのでしょうね。

推薦枠が増えた高校も!?

これらの話は、

一般公開されているわけではありません。

よって、ご参考程度としていただければ。

伝え聞いただけの情報ですので

確実というわけではありませんから。

しかしながら、

国内最難関とされる某私立大学の

指定校推薦枠が

ある高校ではなくなり

ある高校では新たに増える

ということを耳にすると、

枠が残っているからと

ボンボン指定校推薦で大学に送り出す方針から

推薦に値する生徒を見定めるという方針へと

舵をとっている高校は、

大学からも評価されているのかもしれませんね。

大学進学の方式は数はあれど!?

高校受験とは全く異なる

大学進学への入試方式の豊富さ。

ですが、

数の多さに伴い

条件は複雑になってきていることも

昨今の傾向ではあります。

定期考査が難化してきたここ数年。

評定で生徒を評価することも

大学側は非常に難しくなってきたのでしょう。

高校によっても定期考査の難易度も

高校によって天と地の差があり、

その中での評定で生徒の学力や

学習への意欲関心を見定めることは

不可能に近くなってきているはずです。

だからこそ、学校推薦型選抜や

総合型選抜の受験方式も多様化し、

より生徒の考えを深く知ろうとする

入試が増えてきてるのでしょう。

結局、

「楽して大学進学」

という甘い考えをしている者は

弾かれていくということなのかもしれませんね。

正々堂々、威風堂堂と

受験に臨み学生生活に臨めば

自ずと道は開かれていくのです。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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