じゅくちょーの雑談

ファミリー麻雀で得られたもの!?

じゅくちょー

この夏期講習中の午前中は、

息子と妻との三人で

麻雀を打つ毎日でした。

会話も増えたことが一番の報酬。

しかし、

その副産物としてさまざまなものが

得られたように思います。

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと146日!!

徳島県公立高校入試まで、あと173日!!

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脳内に与える変化!?

超高齢社会となり、

現在日本は高齢者へのケアが

非常に重要な課題となっています。

そんな中、「健康麻雀」という言葉もうまれ、

認知症予防に麻雀に一定の効果があるという

研究も行われるようになってきました。

事実、

麻雀をする人はしない人と比べて

脳年齢が平均より3歳若い

の研究があります。

脳科学者が行ったとある調査で

高齢者に麻雀をしてもらい、

その時の脳の状態を測定するというものです。

そのデータと過去に調査した

1000人のデータベースを照合すると、

高度な認知機能に関係する前頭葉や

角回という部位が活性化し、

認知機能が低下しづらくなるという結果に。

じゅくちょーの脳内も、

少しは若返ったかもしれませんね(笑)

脳に汗をかかせる!?

麻雀は

相手の裏をかき、先読みをする

という高度な技能が問われます。

もちろん、確率も考えなければならず

数学的な脳の使い方もすることになります。

麻雀の他にもチェスや将棋などの

ボードゲームでも同じことは言えるでしょう。

遊び感覚で楽しみながら、

脳の様々な部分の活動が高めることができます。

麻雀は特に4人で行うゲームというという特徴から、

将棋やチェスよりも多くの人と

コミュニケーションをとることが可能です。

そうした点からも、

対人スキルの向上にも一役かうことにもなるでしょう。

実際、この一夏で息子の会話能力は飛躍的に伸びました。

他者意識を育むということに関しても

効果を上げたと父としては感じることになりました。

妻とのコミュニケーションも!?

ゲームの中で、

子どもの心の成長も感じることになりました。

忍耐力や戦略思考もさることながら、

思考の癖や偏りなども見えてくることもあります。

会話を通してでなければ感じられない成長もあり、

子どもの変化を細かく観察する機会にもなりました。

昨今では、大人も子供も

スマホやタブレット、

ゲーム機や漫画に時間のリソースを

全て持って行かれている傾向が強いですよね。

アナログのボードゲーム、

会話の弾む麻雀などのゲームを

見直してみるいい機会かもしれませんね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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