じゅくちょーの雑談

オリンピックを想う。

じゅくちょー

オリンピック真っ只中。

毎晩、じゅくちょーも眠い目を擦り

興奮しながら応援しています。

そんな中、

ふとオリンピック憲章の内容が気になり

調べてみることにしました。

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと170日!!

徳島県公立高校入試まで、あと197日!!

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オリンピック憲章とは!?

オリンピック憲章とは、

「オリンピックに関する基本的なルールや

理念をまとめた文書のこと」です。

この憲章は、

オリンピック大会をスムーズに運営するための指針となり、

世界中の選手、国際オリンピック委員会(IOC)、

各国のオリンピック委員会、

そしてオリンピックに関わるすべての人が

守るべきルールが書かれています。

オリンピック憲章としての役割は、

  1. 基本理念の明示:

    「スポーツを通じて世界の平和と友情を促進する」

    オリンピックが何を目指しているのか、
    その根本的な理念や目的をはっきりさせています。
  2. 運営のガイドライン:

    「運営に関する具体的なルール」

    憲章は、オリンピック大会の開催方法や
    組織の構造を定めています。
    どのように選手が選ばれるか、
    どの競技が行われるか、
    開催地はどうやって決められるか、
    などが記されています。
  3. 選手の権利と義務の規定:

    「ドーピングの禁止やフェアプレーの精神を尊重すること」

    このような選手たちがオリンピックに参加する際の
    権利や守るべきルールも憲章に書かれています。
  4. 紛争解決の手段:

    「公平で透明性のある解決」

    オリンピックに関わる問題や紛争が発生したときに、
    それをどのように解決するかについても規定しています。
  5. シンボルと儀式の規定:

    オリンピックのシンボルである五輪マーク、
    オリンピック旗、聖火リレーなどについての
    詳細なルールが書かれています。

このようなものがあります。

オリンピック憲章の重要性!?

オリンピック憲章は、

単なるルールブックではありません。

オリンピック運動の精神を支える基盤です。

これにより、

オリンピックがどの国で開催されても、

どのような状況であっても、

一貫したルールのもとで

公平に行われることが保証されます。

また、オリンピックを通じて

スポーツの価値や倫理を広める役割も果たしています。

しかしながら、今回のパリ五輪では

不可解なジャッジや

開会式の多様性を盾にした

公共の福祉に反したような表現などが

話題になってしまいました。

憲章に掲げられた精神は

果たして守られたのかどうかは

議論の余地があるかも知れませんね。

オリンピックと受験の関係性!?

生徒たちが

自分の考えられる予想すらも超え、

想像以上の自分になっていこうとする

一種の試みが受験ということもできます。

難関大学に合格することは、

確かに大変な栄誉です。

しかし、

じゅくちょーが塾の指導において求めているのは、

合格を追求する過程で

「生徒がどんな人間に成長したか」

です。

重要なのは挑戦すること。

その挑戦の結果として、合格がついてくるもの。

人生においても同じく、重要なのは挑み闘うこと。

成功は、その結果でしかありません。

自身の子どもにもこれを求めます。

よって、特段勉強という世界でなくてもいいのです。

わんぱくでもインドアでも、

陽キャでもオタクでも、

LGBPQでも独身でも一向に構いません。

ですが、

自分のためにも

人のためにも闘えない子には

なってもらいたくないな、と感じています。

オリンピックの夜長、

こんなことを考えましたとさ。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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