じゅくちょーの雑談

息子と麻雀!?

じゅくちょー

出張から帰ってきました。

学びが大きすぎて、

少々頭がパンク気味です(笑)

家族とゆっくりと過ごしながら、

学びを復習して『つばさ』に

還元していきたいと思います!

そんなこんなで、

昨年サンタさんから息子がもらった

麻雀セットで家族団欒をしようと思います!

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと202日!!

徳島県公立高校入試まで、あと229日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

「17歩」という遊び方!?

「カイジ」という漫画をご存知でしょうか?

一種の賭博漫画ではあるのですが、

その人間の愚かさや醜さをデフォルメし、

その独創的な絵も相まって

「好きな人は好き」

という尖ったファンを獲得している

息の長い漫画作品です。

その作品内で紹介されたことで有名になった、

「17歩」という麻雀の遊び方があります。

ご興味がおありであれば、

リンクをクリックして遊んでみてください。

麻雀は、具体物を使った確率の遊びです。

学習効果がかなり期待できる一種の教具と

じゅくちょーは考えています。

中国語の数字の読み方もそうですし、

役や翻・符の数値の変換も

複雑な算数を用います。

なんと言っても、「楽しい」ということが

決めての教具と言えるでしょう!

指先の神経も鍛えられる!?

麻雀は指先を複雑に用います。

配を並べるときや持ち上げるとき、

起こすときやひっくり返すときなど

普通では行わない指先の動きが

自然と鍛えられることも魅力です。

舌先の筋力も指先の器用さも、

体幹などとのつながりが分かってきており

ある程度の身体を鍛えることが

学習においても副次効果があります。

認知症を防ぐためにも、

指先の運動としてPCのタイピングや

ピアノなどが効果的というものも

認知されるようになってきました。

実際、指先にはたくさんの神経が集まり、

脳に直結しています。

遊びながらより多くの神経細胞を活性化させ、

脳をフル回転させる練習にもなっているのです。

背後関係を考える習慣!?

そして、

じゅくちょーが最も重視する点は

「他者意識で考えること」

です。

自分の役をアガることだけを考えるのではなく、

負けないためにはどうすればよいか、

残りの配牌からどの配を待つのがよいか、

どの配を切るのがよいか、

相手の心理を読もうとすることにもつながっています。

文字の背後に何が隠されているかを国語で考える習慣は

普段何を考えて行動をしているかが如実に現れます。

相手の配牌から相手の心理や考えを読み、

残りの配の数から確率論的に

行動を決めていくという遊びである麻雀。

そして、対面で顔を合わせながら話し、

コミュニケーションを家族で深めるという団欒。

サイコーの休日となりましたね!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!

LINE公式

じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』

が発刊されました!

徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!

ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです!(2022.8.20時点:勉強法のカテゴリーで現在17位!)

そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、

『自学力の育て方』も絶賛発売中です!