本日は、金色のハモが椿泊で上がったとのことで
その展示が海陽町のマリンジャム水族館に
息子と見学に向かうことに。
その前に、牟岐町で子どもたちのフリースペースを
運営している「うみのこてらす」に子どもと
遊びに行くことにしました。
今日は、そんなお話です。
子どもたちの居場所を！？
前職のイベントに参加してくれ
今も交流が続いている代表の川邊笑さん。
一般社団法人として起業し、
本腰を入れて活動を展開なさっています。
最近スタートした、クラウドファンディングも
順調に支援の輪が広がっているようです。
https://readyfor.jp/projects/uminokoterasu
小４生の息子はこの場所が大好きです。
色々なバックグラウンドのある子どもたち。
しかしながら、
遊びたい盛りの少年には全くそのことは
関係のないことです。
自然とみんなが集まって
ボードゲームや読書やインドア派の遊びもしつつ、
キャッチボールや鬼ごっこなど身体を動かす遊びにも
展開していく縦横無尽な空間です。
自分らしく居られる場所！？
自分が自分らしくいられる場所で
伸び伸びと過ごすことで
ギスギスすることもなく
柔らかい雰囲気の中で繋がっていく居場所。
とてもすてきだなぁ、と感じます。
じゅくちょーは普段の仕事は
受験指導・学力向上のお手伝いです。
どうしてもミスを言及したり
競争原理の中で子どもたちと過ごしています。
自分らしく羽を広げて、
ときには羽を休められる場所というのは
大人であっても欲しいものですよね。
地域課題の解決の大変さ！？
それでも、必要な場所であっても
運営を継続していくことは
並大抵な努力では叶えることができません。
資本主義社会の世の中ですから、
理想や夢の実現にはお金という
切っても切り離せない現実があります。
牟岐町の課題だけではありません。
人口減少の課題は徳島県内全域の
本当に大きなものとなっています。
若者が立ち上がりました。
それを支える、そしてお金を出す。
大人たちの役割と出番が来たと
袖をまくって応援しなければなりませんね。
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ！下のLINEからご質問どーぞ！
校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました！
徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし！
ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです！(2022.8.20時点：勉強法のカテゴリーで現在17位！）
そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、
『自学力の育て方』も絶賛発売中です！
