３月から順次、問い合わせの方々と
入塾面談をし続けてきました。
お問い合わせの数自体は、
生徒が100名を超える勢いでしたが、
70名定員となるように
面談では丁寧に塾の必要性がある方かどうかを
カウンセリングさせていただきました。
70名から少しオーバーしそうですが、
今年もなんとか70名で新年度をスタート
できそうです。
今日は、そんなお話です。
ありがたいお問い合わせの数！？
しがない、１教室１拠点の個人塾に
毎年キャンセル待ちが出るほど多くの
お問い合わせをいただけることは
本当にありがたいことです。
ブログをお読みのあなたに、
感謝御礼申し上げます。
40歳を超えたあたりから、
これまでの様に身体に無理がきかなくなり
連勤も100日はもう難しくなってきました。
持続可能な指導と経営を目指すべく
自分の指導をスタッフたちや教材、
指導システムなどに振り分けていく仕事も
今後は重要になってくるかもしれません。
生涯現役を目指して！？
自身の子どもが巣立てば、
あまり塾という仕事にしがみつくつもりはなく
生活ができれば何でもいいというこだわりのなさ。
しかしながら、愛着のあるこの塾講師という仕事も
無理なく続けられる経営スタイルに形を変えることで
生涯現役を目指すことも可能かもしれません。
歳をとっても、成長した生徒たちが
集える様な空間や場所が残っていることで
徳島という地に帰ってくる機会を
創出できるかもしれませんから。
すごく遠巻きな地方創生活動ですね。
受験が変われば塾はどうなる！？
欧米諸国型の大学方式が日本でも導入されると
従来型の進学塾は不要となります。
別のスタイルが求められるようになるのでしょう。
近い将来、日本もその様になっていくのではないかと
総合型選抜の指導にも力を入れているわけですが。
早稲田大学への総合型で合格してもらえたことや
京工繊のダヴィンチ入試で合格してもらえたことで
ハイレベル型の総合型の指導にも自信が持てました。
今後、さまざまな要望のある大学受験に対して
対応できる力をじゅくちょー自身が備えていきます。
しかし、愚直に地道に泥臭く。
生徒数は求めず、生徒の第一志望校にこだわります！
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ！下のLINEからご質問どーぞ！
校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました！
徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし！
ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです！(2022.8.20時点：勉強法のカテゴリーで現在17位！）
そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、
『自学力の育て方』も絶賛発売中です！
