本日は面談期間の最終日。
基礎学を終えた生徒たちとも
面談をすることができます。
じっくりと問題の感想を聞き取り、
その情報をまとめてみようと思います。
今日は、そんなお話です。
理科は予想が的中!?
生徒たちの一言目は、
「英語が難しかったです!」
というものでした。
このパターンは、英語のみが難しく
それ以外はそれほどでもない場合に
出る言葉であると経験則が語ります。
そして、
「じゅくちょーの予測、かなり当たってました!」
と理科の予想に関しても的中していたと
教えてくれました。
ブログでアップしているものと、
塾生に語っているものとは
精度が違っていますので
塾生に教えている予想の方がかなり当たったようです。
英語の難しい部分とは!?
ほとんどの生徒の共通見解として、
「条件英作文の難しさ」
を挙げていました。
生徒から聞いた問題内容を聞くと、
なるほどそれは初めてのパターンだな、
という問題となっていました。
俗にいう英検タイプの英作文です。
これは予想の範囲外でしたね。
しかしながら、内容を聞いてみると
いつも通りの英作文の対策で問題ないことが分かりました。
しかし、初めてのパターンに驚き
何て答えるべきかわからなくなってしまい
文章が書けなかったとのことでした。
む〜、鍛え方が足りなかったですね。
平均点は上がるか!?
生徒の感覚では470点ほど取れている
という生徒もいます。
半数以上は400点近く取れていると思う
との声をもらいました。
よく頑張ってくれたと思います。
あとは蓋を開けてみてのことですね。
平均が上がることで、
上位校のボーダー予測が非常に難しくなります。
しかしながら、上位層の平均点と
中下位層との平均に大きく乖離があることも予測でき、
全体の平均点があまり意味をなさない場合も考えられます。
情報がものを言うでしょうね。
ちゃん♪ちゃん🎵
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