じゅくちょーの雑談

勉強が嫌いになる工夫!?

じゅくちょー

じゅくちょーは、

「勉強」という言葉を

このブログでは極力使っていません。

学び・学習という言葉を意図的に使っています。

じゅくちょー自身も「勉強」は好きではなく

得意でもなかったからです。

今日は、そんな「勉強」が嫌いになる工夫、

という変なお話です。

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「勉強」の「強」の字はどんな意味!?

「強」

「強い」という意味の漢字です。

しかし、熟語となると

「強盗」「強奪」「強制」「強姦」

「頑強」「強諫」「強圧」「強迫」

などなど、ちょっとネガティブな意味へと派生します。

こじつけっぽく感じるかもしれません。

しかし、「勉強」を嫌いにするための工夫としては

このネガティブな面がポイントになってくるのです。

もしかすると、意図せずにこの工夫に取り組んで、

「勉強」を嫌いにさせている方もおられるかもしれませんね?

心当たりはありませんか!?

「勉強」を嫌いにする工夫としては以下のことが挙げられます。

  1. 「勉強」「強制・強迫」する
  2. 苦手な「勉強」だけを「強要」する
  3. 「勉強」に関して、「怒る」だけで「褒め」ない
  4. 「勉強」中に、ずっと「不機嫌」で対応する
  5. 「忍耐」を、「訓練」していない
  6. 「集中」できないように、自宅に「誘惑」を配置する
  7. 「好きなこと」「好きなときに」ずっとできる姿を見せ続ける
  8. 「言ってること」「やってること」を一致させない

心当たりはありませんか?

この工夫を意識せずに実行できていたとすると、お見事です!

自然と子どもたちは、「勉強」が嫌いになっていくことでしょう。

「嫌いじゃない」に持っていきたい場合は!?

上にあげたような工夫を用いれば、

うまいこと嫌いになってくれることは

ほぼ間違いないと思います。

しかしながら、「嫌い」にいかないまでも

「嫌いじゃない」までにとどめたい方は

どうすればいいのでしょうか?

それにもまた工夫が必要となりますね。

基本的には取り組みたくなるような

細かな仕掛けやメリットが重要となります。

ですが、その仕掛けやメリットに関しても

「強制性」「駆け引き」が絡むことで

とたんに「嫌い」にまで突き進むこともあります。

早い話、好きな人であれば

基本的にある程度のことであれば

一緒にすれば楽しく取り組めますよね?

「一緒に取り組むこと」

「ご機嫌でいること」

「勉強以上に嫌われていないこと」

これがクリアできれば、

勉強は嫌いじゃない、にまでは持っていけるはずですから!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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