さぁ、やってまいりました。
じゅくちょーによる基礎学理科の
出題予想です。
潔く大問8題を予想とします。
当たるも八卦当たらぬも八卦!
さぁ、参りましょう!
予想に予想を重ねた8題!?
では早速見てもらうことにしましょう。
1枚目の一番下のR4年度が出題予想となっています。
選定の根拠は以下の通り。
- 昨年度の第一回で出題されていない単元であること
- 昨年度の第三回で出題されていない単元であること
- 新教科書の単元となって、出題されていない単元を優先に
という、3つの基準で選定しました。
加えて、あるエッセンスも基準に入れています。
最近の全国の入試のトレンドも!?
全国の公立高校入試の問題を解いてみると、
特に中2物理の単元である「電気」では
面白い問題が出題されていることに気づきます。
俗に言う「ブラックボックス問題」です。
回路の繋ぎ方が分からない状態で、
その配線の結果で照明が着くという情報だけが与えられ
その配線の繋ぎ方を予測する本当に良い問題です。
暗記型の勉強方法の生徒を、
完全に跳ね除ける良問と言えるでしょう。
ということで、全国の公立高校入試問題で
トレンドや注目されている問題の単元も考慮して
選定した8題です。
当たるといいですけど、予想に頼り切って
全く他単元を対策しないことはご法度ですよ!
予想の根拠は!?
予想の根拠は、自分の感情を排除し
分析の結果を元に予想しています。
昨年度の第一回と第三回の出題単元は
出題されない傾向にあることが基本的な根拠です。
加えて、全国の入試問題傾向とも
相関関係は少なからずあることも挙げておきます。
いずれにせよ、一問一答系の暗記知識だけでは
太刀打ちできない問題が昨年の第三回の基礎学でした。
その傾向が今年の第一回にも継続してくれるなら
『つばさ』の生徒たちが優位に立てるかもしれませんね〜。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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