今を生きる子どもたちにとって
大学受験は大きな人生の節目です。
今までの自分の行いや、自分の積み重ね、
時間を費やしてきた想いなど全てが
大学受験という場面に棚卸しされます。
人生の節目に何を思いながら進学するのでしょうか?
志望理由書に苦しむ!?
じゅくちょーの高専への進学は、
非常に安易なものでした。
想いなどはそれほど強くはなく、
担任に馬鹿にされたという反骨精神と
バイトが自由だったということ、
バイクの免許も取れるということ、
そしてものづくりが好きだったということぐらいです。
しかし、うつ状態を経て心理学を学びたいと思い、
カウンセラーを志した気持ちは嘘では有りません。
だからこそ、当時では高専からの心理学への転校や
働きながら学位を取るということができたのは
その想いが強かったからという他ありません。
大学進学への想いがない子どもたち!?
あれば越したことがない、大学進学への想い。
もちろん、ステータスのために上位大学や
難関大学、医学部医学科、有名私立大学を
志望することが悪いとは言いません。
入学後の出会によって、人の人生は大きく変わります。
人との出会い、本との出会い、友人との出会い、
研究との出会い、パートナーとの出会い、
そして「志」との出会いもあることでしょう。
これらは、偶然の出会いの場合もあります。
しかし、求めていなければ得られない出会いもあることでしょう。
大学の教授の目線に立って!?
最後は受験というシステム上、
成績ももちろんですが、面接やそれに準ずるものによって
合否が決定します。
システムは無機質かもしれませんが、
教授という人間を回する以上、
血が通った判断が下されることは言うまでもありません。
自分が入学する生徒を決定する立場であれば、
どんな生徒を合格させるだろうか?
どんなことに答えられるなら、
本気度や熱意を聞き出せるだろうか?
選ぶ側の立場に立ち、他者目線で自分の志望理由書や
面接の準備に向き合ってみてください。
今までとは違った中身にきっとなるはずですから!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
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