77年前の今日、
広島に世界で初めての
原子力爆弾による他国からの攻撃が
行われました。
皮肉なことに、昨日は中国より
日本のEEZ内へのミサイル攻撃も。
果たしてどうなっていくのか。。。
徳島出身のウクライナの戦地を歩いてきた男！？
徳島出身のPIKA中條秀人さんという方が、
ウクライナの戦地を歩きみてきたことをしたためた書籍が
発売されました。
タイミングと機会が合えば、
塾にお招きして生徒たちに話を聞かせてやって欲しいと思っています。
徳島出身ということもあり、
知人から仲介してもらえば可能かもしれません。
生で見てきたことを、
そしてメディアの流す情報との違いを
リアリティを持って伝えてもらいたいです。
聞こえる、戦争の足音！？
ウクライナの人々は、
戦争にまで発展するなどとは
夢にも思っていなかったことでしょう。
話し合いをしていれば、
殺し合いになどならないと。
平和的な解決の道が必ずあると信じていたはずです。
ですが、戦争は武力を持つ国が
一方的に攻撃を行うことで始まってしまいました。
昨日の、中国による台湾へのミサイル攻撃も同様です。
話し合いをしてきてから、
条約を結んでいるから、
国際法に違反しているから、
そのような理由で攻撃をやめてくれるのなら
戦争はおきないのかもしれません。
ミサイルは、戦争を反対する者の上にも
戦争を進めたい者の上にも
罪のない子どもたちの上にも
無慈悲にも平等に降り注ぐのです。
起きてからでは遅いのです。
起きないために何ができるかを
具体的に進めていかなければならないのです。
ボクたちに何ができるのか！？
日本は77年前、戦争に負けました。
一般人を大量に殺戮した原子力爆弾。
そして、当時の国際法から完全に違反した方法により
他国から憲法を改正され、今の日本国憲法が制定されました。
もちろん、日本が仕掛けた戦争といえばそうです。
戦争は、勝った方が正義。
負けた方が悪となるのが常です。
今を生きるボクたちの世代は、
学ぶことができます。
過去のこと、現在のこと、そして未来のこと。
過去を知ることで、現在のことが分かります。
現在のことが分かることで、未来のことを考えることができます。
生きたくても生きられなかった者たちの明日が、
私たちの今日につながっているのですから。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
