大学受験について

これも塾のお仕事。

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『これも塾のお仕事。

 

大学二次後期試験まで、あと日!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

 

大学受験においては、

不合格という現実も表裏一体です。

挑戦し、あと一歩届かなかった生徒たちも

学習塾の現場には当然いるわけです。

 

そんなとき、学習塾である我々の仕事は

その後の自分の選択を最善のものとしていけるような

最大限のバックアップやフォローも含まれるのです。

第一志望校ではないにせよ、

自分が納得できやりたいことや興味関心に即したことができる

滑り止め大学の選定や合格を確保しておくこともその一つです。

 

そして、国立大学と私立大学両校のメリットデメリットを提示し、

今後のことを見据えた4年後の話も検討材料として

お伝えすることも重要です。

もちろん、奨学金制度の話も含まれてきます。

 

実際にその大学に通っている人の話も伺いながら、

ホームページ上だけからは分からない事実や利点、

理想と現実などの話の情報もとにかく集めます。

全ては、生徒たちが自分の選択に対して

「自分で納得して選んだ」

との思いを持ってもらうためです。

 

大学進学には、ご家庭の経済的なものも

子どもたちの進学には関わってくるものです。

じゅくちょーは自分で自分の将来を決めたかったこともあり、

親からは経済的な援助を受けず、

自分で稼ぎながら進学先を選びました。

ですが、このような生き方を選ぶものはまれ中のまれです。

 

優しい生徒ほど経済状況を考えます。

挑戦し、あと一歩で合格を逃した悔しさを飲み込み

「浪人させてほしい!」

と言えずにいるものもいるかも知れません。

兄弟が多い場合だと、余計かも知れませんね。

 

そんなときに、奨学金などの制度で

自分に適用のものや該当範囲などを知っているだけで、

新たな選択肢が見つかることもあるのです。

じゅくちょーの情報収集力は、

このようなときにこそ大いに生きます!

 

全員を合格させてあげられる塾が

理想的と言えばそうです。

ですが、生徒が転んだときの

大怪我しない転び方や

次へと繋がる立ち上がり方、

マイナスをプラスに変える思考や行動を伝えられることも

塾の別の側面の仕事だと思うのです。

 

塾の仕事の最後の仕上げです。

ハッピーエンドしか勝たん!

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

たろー
たろー
いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!

学校

友だち追加