大学受験について

医学部合格のための、化学/生物選択で最もコスパが高くなる社会の選択とは!?

 

じゅくちょー
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本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『医学部合格のための、化学/生物選択で最もコスパが高くなる社会の選択とは!?

 

大学二次後期試験まで、あと15日!

公立高校入試まで、あと10

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一概に医学部を受験すると言っても、

大学によって学生に課す受験科目は異なります。

知っていると知らないとでは、

大きく戦略的なことや合格までの労力は違ってくることもあり

知らないでは済まされません。

 

物理・化学でなければ受験できない大学もあれば、

社会は倫理では受験できない大学もありさまざまです。

国公立大学医学部は、全部で50大学。

そのうち、一番社会科目でコスパがいい「現代社会」で受験でき、

また生物・化学で受験できる大学は20大学あります。

札幌医科大学 
弘前大学
筑波大学⭐️
横浜市立大学⭐️
信州大学
新潟大学
浜松医科大学
三重大学
大阪市立大学⭐️
京都府立医科大学⭐️
奈良県立医科大学⭐️
岡山大学
島根大学
山口大学
香川大学
徳島大学
熊本大学
長崎大学
宮崎大学
琉球大学
(⭐️はかなりの難関)
(倫理で受験するなら、琉球と三重が除外)

 

ですが、さすが医学部受験。

ただ単純に楽さを求めるだけの攻略法で

簡単に突破はさせてもらえません。

 

生物・化学を取り、なおかつ現代社会で受験することで

併願校や滑り止め先の大学へ受験できる科目が

極端に少なくなってしまうのです。

現代社会ではなく、倫理政治経済で受験する場合は、

物理必須の7大学を除く43大学を受験することが可能です。

 

これらのことを総合的に考えた上で、

点数の取りやすさだけのコスパ重視の背水の陣で受験に臨むのか、

はたまた、保険もかけられるようにバランス型で受験に臨むのか。

医学部受験合格に向けては、パズルのピースを当てはめるような

緻密な戦略が求められるのです。

(かつ、倫理政治経済である程度学習を進めておくと

倫理や政治経済、現代社会の学習にも転じることが容易になります。)

 

もちろん、圧倒的な学力を持つことで

戦略を度外視することも可能ではあります。

ですが、戦略があることで合格の可能性を

数パーセントでも引き寄せて勝ちにいくのなら

知っておいても損はないことでしょうね。

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

たろー
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