子ども主体に広がる脅威

 

 

本日も新規コロナ感染者が186人を記録し、

これで15日連続の100人超えとなってしまいました。

 

徳島の学校も相次いで休校措置がとられていますが、

全国でも子どもたちの健康を守るために

方法を模索している状態です。

 

コロナ第5波の中心だったデルタ株では、

感染者の中心が20代・30代たったのに対し、

今回のオミクロン株ではその中心が

子どもたちに移ってきているようです。

 

感染の広がり方をみると、

風邪やインフルエンザと変わらない

スピードである印象を持った方も多いのではないでしょうか。

 

また、「学校・教育施設」でのクラスターの増加が目立っており、

先月の1か月間だけで、デルタ株が広がった

去年7月から9月までの3か月間の合計（691件）を

上回ってしまったようです。

 

県内の一部高校では分散登校を選択し、

登校しない生徒さんは、

家でオンライン授業を受けているようです。

 

いよいよ、学校でもzoomを使った授業を

するときが来たんですね。

 

自分が学生だった頃を思い返すと

想像もできない状況です。

 

私が大学生の頃も

コロナに苦しむちょっと前に卒業したので

影響は一切ありませんでした。

 

なので、zoomを使ったことのある大学生は、

当時そこまでいなかったはずです。

 

これだけ、生活を大きく変えたコロナ。

明日もきっと感染者が100人を超えてしまうでしょう。

 

それでも、毎日生活をしなければならない私たちは、

必死に食らい付いて対応していくしかありません。

 

これをきっかけに『つばさ』でも

対面授業とオンライン授業の

ハイブリット型の授業を開始しています。

 

学校の先生同様、

私たちもできることを考えて実践していきます！！