理科学習について

2021年度 第3回基礎学力テスト、理科の問題分析(1)

 

じゅくちょー
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『2021年度 第3回基礎学力テスト、理科の問題分析(1)

 

大学二次試験まで、あと37日

公立高校入試まで、あと50

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(2021年度、第三回基礎学平均情報、全中学でそろいました!情報提供、ありがとうございました!

 

ではでは、今日から4回にわたって

2021年度第3回基礎学力テストの理科の問題分析を

始めていきます!

本日は、生物から始めることにしましょう。

理科の平均点は第二回よりも伸びました。

難度も少し緩やかになった感じですね。

 

大問1【中1生物】:アサガオのアサガオのふ入りの葉っぱに関する問題

 

難しかしいと言えるのが、ラストの(4)くらい。

後の問題は、よくあるベタな知識確認問題でした。

記述問題はあるものの、

「エタノールを直接火にかけないのはなぜか?」

という定型問題でした。

 

(4)の問題は、

 次の文は、この実験の考察のしかたについて述べたものである。文中の( A )〜( D )に当てはまるものを図1のあ〜えから1つずつ選べ。

 光合成に光が必要なことを確かめるためには( A )と( B )の結果を比較する。また、光合成が葉緑体でおこなわれていることを確かめるには、( C )と( D )の結果を比較する。

という、これまたよくある問題ではあります。

おそらく間違った生徒の多くのポイントとなるのは、設問文にあると考えます。

黄色でアンダーラインを引っ張っていますが、

決して「あ〜え」を全部使う必要はない文言です。

 

ですが、AとBを選び終わった後に、自動的に残った記号を当てはめて

何も考えず記号を書いてしまった生徒はミスしてしまったのではないでしょうか?

問題を読まない習慣が、ここでも影響してしまうのでしょうね。。。

 

ということで、この大問1は、

「簡単」だったと言えるでしょう。

 

大問3【中2生物】:血液循環(腎臓と肝臓の働き)

 

第3回で中3生物が出題されなかったのは5年ぶりです。

ここは予想を外してしまいました。

かつ、細かな知識が要求された少しいやらしい問題でした。

 

(1)から、少し「そういう聞き方されると困るし」という内容でした。

 食べ物に含まれる栄養分の1つであるアミノ酸には窒素が含まれていて、分解されると水と二酸化炭素意外に( あ )ができる。( あ )は a血液 によって、まず( X )に運ばれて害の少ない( い )に変えられ、さらに腎臓へと送られる。

①は、( あ )( い )を答える問題です。

窒素が含まれている、という言葉を

「化学式ではNが含まれるものを連想せよ」

と脳内で言い換えられると答えが浮かび上がるでしょう。

もちろん、NH3「アンモニア」です。

 

そして②は、「害の少ない」という言葉を

いつも使っている「無害な〇〇」に変えると言い換えるとわかりますね。

答えは、「尿素」となります。

 

ここからも、血液中のアンモニアが「肝臓」で尿素へと変えられ、

「腎臓」でこしとられるという流れが理解できていれば簡単だと言えます。

ですが、知識が「点」となり「線」となっていない生徒は、

かなり撃沈した可能性がありますね。

 

そして最後の、腎臓の働きを4つの中から選ぶ問題も

なかなかキレッキレでした。

選択肢の中に書かれている腎臓の働きの正解について

「おそらく知らない」のではないかと思います。

さほど、このことを問題で見た記憶が塾長ですらないからです。

これは、消去法で選び取る問題と言えるでしょう。

解答以外の働きは、有名な別の臓器の働きでした。

よって、答えが浮かび上がるということですね!

 

生物講評:ちょっとは思考力が含まれているが、それほどではない!?

 

昭和チックな覚えてたらできるという問題でもなく、

いいバランスの問題ではなかったでしょうか?

逆に、このような問い方に対しても対応できる学力を身につけているならば、

本番の問題に対しても力を発揮できるでしょう。

 

やはり、第二回よりも優しい作りとなっていますね。

さて、入試はどうなることでしょうか?

楽しみですね〜。

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

たろー
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